short story

□君を想う
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ア「とにかく。俺がザフトを出たのも復隊したのも脱走したのも。全てカガリのためだ!カガリは俺がいないと生きていけないからな…。」←嬉しそうな目


シ「でもあの紫のモミアゲ野郎と結婚しようとしてたじゃないか。案外アスランの事なんてどうでも良いのかもな。(ププっ)」


キ「指輪も外したしね。(意外とシンとは気が合いそうだなぁ)」


イ「君は俺が守るとか言ったくせに、ヤキン戦の時結局ピンチを助けたのはこの俺だぞ。(ん?シンとキラから黒いオーラが出てる気がするが…)」


ディ「姫さんはアスランなんかいなくても逞しく生きていけるんじゃないか?(皆でイジメちゃって〜。楽しいから良いけど♪)」


ア「………。」


キ「肝心な時にいつもいないよね、アスランって。」





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