short story
□君を想う
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アスラン「という事でミーティングは終わりだ。何か質問はあるか?」
シン「はいっ!」
ア「何だ?」
シ「どうしてあんたはいっつも脱走ばっかするんだ?」
ア「何を今更…。」
キラ「駄目だよシン。アスランはヘタレなんだから。そんな事言うと泣いちゃうよ?」
ア「別に…ヘタレじゃない。」
イザーク「いや、貴様はヘタレだ。成績は優秀なくせに。」
ア「イザークまで…。」
ディアッカ「あははっ。酷い言われ様だなぁ。」
ア「ディアッカ…顔が笑い過ぎだ。」
シ「でも本当脱走しすぎだよ。あんたは何がしたいんだ?」
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