short story

□君を想う
2ページ/11ページ





アスラン「という事でミーティングは終わりだ。何か質問はあるか?」


シン「はいっ!」


ア「何だ?」


シ「どうしてあんたはいっつも脱走ばっかするんだ?」


ア「何を今更…。」


キラ「駄目だよシン。アスランはヘタレなんだから。そんな事言うと泣いちゃうよ?」


ア「別に…ヘタレじゃない。」


イザーク「いや、貴様はヘタレだ。成績は優秀なくせに。」


ア「イザークまで…。」


ディアッカ「あははっ。酷い言われ様だなぁ。」


ア「ディアッカ…顔が笑い過ぎだ。」


シ「でも本当脱走しすぎだよ。あんたは何がしたいんだ?」






.
次へ
前へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ