*CP小説*
□*君の見た夢*
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「ラビ…。」
「ユウ？どうしたんさ？」
ギュッ…
「!?何!!何!!どうしたんさ!!ユウ!!////」
「………怖い夢…見た。。」
「へ!?怖い夢さ？」
「うん。////」
「可愛いーvVユウでもそんなん見るんさね(笑)」
「るさい!!!!////」
顔を真っ赤にしながらラビに抱きつく。
ポンポン。
頭を撫でながらラビは神田を抱きしめる。
「………どんな夢見たんさ？」
「…………。」
「あ!!嫌なら話さないでいいさ!!」
焦るラビを神田は強く抱きしめた。
「……………ふぇっ。」
「!?」
「ラビィ……。」
「…ユウ？」
「世界中に…俺とラビ２人だけになるんだ。」
「へ!?そ…それが嫌だったんさ!?」
「うん。」
「うわっ…俺めっちゃショックさ…(泣)ユウは俺が嫌いなんさ？」
「だって、俺。ラビより………。」
「俺より？誰さ!?まさか、アレンとか？もしかしたら…コムイさ!?」
「おい。」
「そんなの俺が許さないさー!!!!」
「おい。」
「ユウ!!嘘さ!!嘘なんさ!!今日はエイプリールフールさ!!そうさ!!」
「おい!!」
「Σはいぃ!!!!」
「違う。俺の好きな奴はモヤシでもコムイでもない。」
「じゃあ、誰さ!!!!」
「………六幻////」
「嘘。そんなん嘘さァァア!!!!(泣)」
ガバッ
「ハァハァハァ………。夢さ？」
「良かった。まさか、ユウの好きな人が六幻だなんて…有るわけないさ…!!!!」
「ふーん。俺はお前の中でそんな変態だったのか。そーか。」
「へ!?ﾕｯユウ!!!!(汗)」
「死ね!!!!」
「ギャーーー!!!!」
end