頂き物・捧げ物(ノベル)
□ごめん
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ごめん*恋一
「ッ・・・・」
尸魂界の中央、死神がいる瀞霊廷の道をひたすら走る紅き髪の男 阿散井恋次。行き先は穿界門。現世へと降りるためだ。
―昨日、恋人である一護と喧嘩をした。理由は些細なこと、だがそこから大喧嘩に発展し仲直りしないまま一護は現世に帰って行った。喧嘩はいつもで、よく一護が平然とした顔持ちで帰ってくる。
なので、すぐいつものようにケロッとしてくるだろうと思っていたが。今日の朝、最悪の事態を耳にした。
《破面が現世に降り立った。目的は》
《黒崎一護》
「最悪だっ」
喧嘩なんてしなければよかったと、心から思った。なぜなら昨日一護はこちらに泊まるつもりであったのだ。
泊まっていればこんなことにはならなかった。
瞬歩を使い一護の霊圧がする方へと駆けつけた。
だが、一足先に破面は一護をつれ虚圏に戻っていた。
「くそっ・・・・・くそぉおおぉおおおぉおお!!!!!!!」
恋次の叫びだけが何もないこの場所に広がった。
「一護っ一護っ」
ごめん。ごめん。ごめん。ごめん。
俺が悪いんだ。俺だけが悪いんだ。
ごめん。ごめん。ごめん。ごめん。
その後駆けつけたほかの死神が見たものは泣き叫ぶ恋次の姿だけだった。
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謝罪
星華様相互記念で
マジすみませんm(_ _)mシリアスだし、おかしいし・・・・まとまってない。
返品可です・・・
マジすみません<(_ _)>
本人様のみお持ち帰り可。