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□君の背中
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---たちょside---
今日はメンバーとライブの打ち上げ。
そして俺の後ろには安。
店が狭くて、4・3でわかれてんけど、ぱっくり安と分かれてもうた…
でも背中にぬくもりを感じてるだけでも俺は幸せや。
でもホンマはな、隣に居ってほしいねん。
今の俺には無理やけどな。
だって安が好きとか言えへんもん。
ゲイってわけじゃないしなっ。
ファンの子らはみんな大好きやし。
でも俺は安が好きやねん。
もちろん、恋愛対象として。←ゲイやんw
安は俺のことどう思てんねやろ?
すばるとこの頃仲良いしな。
やっぱりすばるが好きなんかな。
ってかまず安にそういう気があるか無いかやんw
亮:おーくらっ♪お前飲めやぁ〜まだ一口も飲んでへんやんけ〜。ほらほらっ!!
あー完全に亮ちゃん入っちゃってるやんww
そや!飲んで紛らわそ♪
そう思って俺は亮ちゃんの注いでくれたビールを一気に飲み干した。
それからの記憶は…あんま残ってないw