隠し部屋

□食事2
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あれからさらに1週間が過ぎた。
部屋から出して貰えないがメイドが栄養バランスの取れた食事、適度な運動、全身のマッサージを施したりと身体を磨かれる日々。
吸血がなければ、平和すぎる暮らしをしている。

その日の夜もフェリルがやって来て、キングベットに一緒に入って眠りにつく。

スヤスヤと寝ていると下腹部に違和感を覚えた。
下腹部や太もも、秘列をナメクジがはっているような感覚がする。
もぞもぞと足を動かすと抑え込まれた。

「んん?」

うっすら目を開けるとフェリルが股の間に顔を埋めて舐めまわしていたのだ。

「きゃあ!?」

驚き声を上げるが、秘列を開きクリトリスを舐めてきたのですぐに快感の声が漏れる。

「あっあっ!あっあんん!!」

フェリルは大胆に舐めては吸い、ヨダレでグチャグチャにしていく。

ちゅっちゅっちゅっグチュグチュグチュ

「はぁん!なっなんで!?んんっゥあぅッんんッぅんぁっんぅっっあぅゥっあっっんんっゥぁ」

その時、下半身がズクンと痛んだ。

「ハァハァ、これを待っていたよ」

フェリルは顔を上げると恍惚とした表情で濡れたそこを見つめる。

「ハァハァ……?」

「月のものがきたね」

「え?」

呟くと今までの比ではない勢いで秘列にむしゃぶりついてきた。

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