「そういえばさぁ、首領パッチは何あげんの?」
「…あ?」




とある昼下がり。共に次のハジケ案を出し合っていた首領パッチと天の助。なかなか良いハジケが思い浮かばなくて首を捻っていた時、天の助からの唐突な問いが投げ掛けられた。頭の中がハジケで一杯になっていた首領パッチは、言われている意味がよく理解出来ず天の助を見た。




天の助も首領パッチを見て、コテンと首を傾げていた。答えを待ちわびているかのような仕草。女の子とかがやっていれば可愛い仕草かもしれないが、天の助がやったら可愛いと思うどころか苛つきを覚えた首領パッチ。ちょっと殴ってやろうと拳を握りかけた時、ちゃんと意味が伝わっていないと解釈したのか、天の助がまた口を開いた。





「ヘッポコ丸の誕生日プレゼントだよ。お前、何用意したんだ?」
「え?」
「オレは勿論心太促進セットだ! しかも誕生日用の特別仕様だぜ!」
「…え?」
「ヘッポコ丸喜んでくれっかなー。な、な、首領パッチは?」
「………」
「…首領パッチ?」





黙りこくってしまった首領パッチを訝しみ、天の助が話すのを止めて首領パッチを見た。首領パッチは拳を握るのも忘れ、冷や汗をダラダラと流した状態で身を固くしていた。その表情が妙に引きつっているのは、多分天の助の見間違いでは無い。






そんな首領パッチを見て、天の助はあることに思い至ってしまった。そして首領パッチと同じく、その表情は引きつったものへと変わっていく。…端から見たら変顔大会のように見えるが、当事者である二人には周りからの視線など気にしている場合では無かった。




口の端をひきつらせながら、おずおずと…天の助は言った。





「もしかしてお前…忘れてた、のか…?」
「………」





首領パッチは答えない。どころかあらぬ方向へ視線を逸らした。それは、天の助の言葉を肯定しているも同然だった。





「…うええぇぇぇ!? ウッソォォォォ!!」





途端に天の助が絶叫する。必死の形相で首領パッチに詰め寄り、その肩を掴んでガクガクと揺さぶった。





「ちょっなんでなんでなんで!? お前ヘッポコ丸と付き合ってんだろ!? なのになんで誕生日覚えてねぇの!?」
「ううううるせぇ!! ちょっとど忘れしちまっただけだよ!!」
「なんで恋人の誕生日ど忘れ出来んの!? あんだけヘッポコ丸とベタベタしてるくせに!!」
「それ関係あんのかよ!!」





なんだか妙に喧嘩腰であるが、とにかく首領パッチは最愛のヘッポコ丸の誕生日をすっかり忘れてしまっていたらしい。その理由がなんであれ、これは非常にまずい。なんと言っても、その誕生日は…。







首領パッチは頭を掻き毟る。どうして忘れてしまっていたのかと、ひどく自身を責めていた。寄りによって何故誕生日を忘れたのだろう。付き合い始めた日も、初めてキスした日も、初めて身体を重ねた日すらもしっかり覚えているというのに。






首領パッチの中から理由も無くすっぽりと抜け落ちた二月二十八日。自分自身に誕生日が存在していないから、もしかしたら意識が薄かったのかもしれないが…それでも、忘れて良い理由には成り得ない。





「どうすんだよ…誕生日、明日だぜ?」
「分かってるっつの! なんか考えなきゃ…なんか…」






言うが早いが、首領パッチは立ち上がった。そしてそのまま天の助を置き去りにして走り始める。後ろから天の助が呼び止める声が聞こえていたけれど、首領パッチは足を止めようとはしなかった。








目的地など無かった。宛など無かった。しかし首領パッチは走った。ヘッポコ丸への誕生日プレゼントを見付けるために。付き合い始めて初めての誕生日を、台無しになどしないために。




















そしてそのまま一日が経ち、二月二十八日。






ボーボボ一行は、総出で首領パッチの行方を探していた。昨日天の助と別れてから、首領パッチはまだ帰ってきていないのである。いくら首領パッチが自由奔放であるからといって、一日帰ってこないことなど一度も無かったのだ。





破天荒が引き止めなかった天の助をボコボコにしていたが、他のメンバーはさして心配していなかった。『どうせ帰ってくるだろ』と楽観視しているからだ。一日帰ってこなかったことは確かに珍しいが、そう思う程度だ。捜索してはいるが、形だけだ。破天荒以外誰も必死になってはいなかった。






ヘッポコ丸もそうだった。とりあえず探す素振りは見せているけれど、破天荒のように血眼になるようなことは無い。恋人ならいの一番に狼狽えるのが普通なのかもしれないが、ヘッポコ丸の恋人は首領パッチなのである。心配するだけ無駄なような気がするのだ。










ヘッポコ丸は、今回のことはいつもの首領パッチの奇行――失礼、ハジケの一環なのだと思い込んでいた。首領パッチのハジケは今に始まったことじゃない。その全容が理解出来ないのも初めからだ。だから、探したところでどうせ見つかりっこないと決め付けていた。きっとそのうち、ひょっこり帰って来るだろうと思っていた(しかし、本心では――)。





「ごめんねへっくん」
「ん?」






一緒に探していたビュティが、ポツリと零した謝罪。謝罪される理由が思い当たらないヘッポコ丸は、ビュティの顔を覗き込む。ビュティは申し訳無いという顔で、ヘッポコ丸を見ていた。





「せっかくへっくんの誕生日なのに、お祝いまだ出来なくて」
「あぁ、そういうことか。良いよ全然。気にしないで」
「でも…」
「首領パッチが見付かったら、祝ってくれるんだろ? それで充分だから」
「…うん! 任せて! スッゴく美味しい料理、いっぱい作るね!」
「はは、楽しみにしてる」








ビュティに笑顔が戻り、ヘッポコ丸はホッと息をつく。恋愛感情はすでに抱いていないとは言え、ビュティに好意を持っていることに変わりは無い。好きな子に申し訳無い顔をされるのは、どうも落ち着かないのだ。






似たようなことを、首領パッチの捜索を始める前にボーボボにも言われた。首領パッチを見付け次第パーティーをやるから、早く見付けよう、と。その言葉が有り難いと思うのと同時に、申し訳無いなとも思った。自分の恋人のせいで、仲間に気を使わせてしまっている事実が。







見付けたらとりあえず一発殴ろうと心に決めながら、ビュティと共にブラブラと辺りを探索する。草を掻き分け、木に登り、穴を覗き、空を眺め…しかしなかなか首領パッチは見付からない。







「ったく…どこ行ったんだか…」






日も高くなってきた。もうすぐ昼食の時間になるからと、ビュティは準備をしに一旦宿に戻っていった。このままの流れだと、昼休憩を挟んでまた捜索…ということになりそうだ。






もう丸一日、首領パッチの姿を見ていない。最早日常と化していた過剰なまでのスキンシップも途切れてしまい、ヘッポコ丸は僅かな寂しさを感じていた。そんな自分の気持ちを認めたくなくて、誤魔化すかのように首領パッチの名を呼びながら歩き回る。しかしどれだけ探しても、見慣れたオレンジ色は見えない。




「………」




辿り着いた丘の上。そこにも首領パッチは居なかった。柔らかな草花の絨毯が広がるその丘の頂上に、一本だけ寂しく立っている大樹。ヘッポコ丸のその大樹の下に腰を下ろし、小さな溜め息を吐いた。










自分の誕生日の前日に姿をくらませた首領パッチ。もしかして愛想を尽かされてしまったのか…ヘッポコ丸はぼんやりと、そんなことを考えた。ハジケの一環だと思い込もうとしていたが、やはりそうは割り切れなかった。こんなタイミングでこんな珍妙な行動を取られてしまうと…なんとなく、マイナスな方に捉えてしまうのである。そんな筈無いと信じているけれど…それでも、一抹の不安は拭えない。










――祝ってくれると言ったのだ。誕生日は、誰よりも一番に祝うからって、いつだったか忘れたけれど、確かに約束をしたのだ。あの言葉がどんなに嬉しかったか…首領パッチだって、分かっていた筈なのに。




「どこ行ったんだよ…」





呟いた声が妙に悲壮感に満ちていたことに、ヘッポコ丸自身も驚いた。全然なんとも思っていないと思っていたのに、一人での捜索が空回りし続けている程度でこのザマだとは…自分のメンタルの弱さを痛感し、また溜め息を一つ。





膝を抱え、額を膝にくっつける。ここはとても静かだ。聞こえるのは風に揺らされる草花の音。あとは自分の呼吸音ぐらいだ。その静寂さに煽られ、余計に心が重くなるようだった。考えすぎだ、と自分を諫めてみるけれど、全く効力が無い。








こんな所でウダウダと考えていたって、なんの解決にもならない。頭では分かっているけれど、動く気になれない。





「首領パッチ…」
「なんだ?」
「……え?」







小さく小さく呟いた声に、何故か返事が成された。幻聴かと思ったが、それにしては明確だ。しかもその声は、首領パッチのものと酷似していた。ヘッポコ丸は僅かな期待を持って、ゆっくりと顔を上げた。






顔を上げた先、そこには首領パッチが確かに居た。……首から下が地面に埋まった状態で。







「…うわあああぁぁぁぁぁ!!」
「ギャアアアアアアアアアア!!」







まさかの姿にヘッポコ丸は思わず叫んだ。それに釣られたのか何故か首領パッチまで絶叫。…いや、本当になんでだ。




「ビックリさせんなヘッポコ丸!」
「それはこっちのセリフなんだよ! つかお前なにやってんだ!?」





バクバクと五月蝿い心臓を押さえつけて四つん這いで首領パッチに詰め寄り、説明を求めるヘッポコ丸。首領パッチはなんでも無い顔でいそいそと地面から這い出して、体についた土を払ったり拭ったりしている。





「帰り道分かんなくなっちまったから、モグラに道案内してもらったんだよ。いや〜、土を掘るのって疲れんな!」
「なんでモグラに道案内頼んだんだよ…」
「他に居なかったんだよ」





粗方の汚れを落とした首領パッチは穴から顔を出しているモグラに「ありがとなー」と礼を言っている。モグラは応えるかのようにピクピクと鼻を動かして、ピュッと穴の中に入ってしまった。どうやら本当にモグラに道案内してもらったらしい。一体どこから穴を掘ってきたというのだろうか。皆目見当もつかないが、首領パッチだったら地球の裏側からでも穴を掘って帰ってきそうだったので、ヘッポコ丸は深く追求しないことにした。





モグラと別れ、首領パッチはよっこいせと大樹の下に腰を下ろす。ヘッポコ丸も四つん這いの姿勢を止め、大樹の幹に背を預けた。





「帰ってきたから良いけど…どっか行くならちゃんと言ってから行けよな」
「んな余裕あるわけねぇだろうが」
「俺にじゃなくても…天の助ぐらいには言えただろ? 直前まで一緒に居たんだし」
「だから、んな余裕なかったっつの」
「なんでだよ」
「………」







追求に、首領パッチは口を閉ざしてしまう。微かに土汚れの残る頬を膨らませ、まるでふてくされているかのようだ。その意味が分からず首を傾げるヘッポコ丸。今この状況でふてくされるのはどちらかと言えば俺の方じゃないのか…と、内心呆れ顔。だが、これ以上追求しても素直に答えそうにないのは分かっている。だからヘッポコ丸は待つ。首領パッチが自分から理由を明かしてくれるのを。








そうして沈黙を保つこと数分。首領パッチが口を開いた。




「…手」
「ん? なに?」
「手、出せ」





要求の意味はよく分からなかったけれど、ヘッポコ丸は素直に手を出す。手の平を下にした状態で出したのだが、何故か首領パッチに逆向きにされ、手の平が上を向いている状態。それは何かをねだるかのような形で、ヘッポコ丸はますますよく分からなくなっていた。




その手の平の上に、突如重ねられた首領パッチの拳。手袋のサラリとした感触が妙にくすぐったい。そのまま拳が開かれ、何かが手の平に乗せられた。その正体は、首領パッチの手が離れたことによりすぐに明らかになる。










手の平にちょこんと横たわっているのは、小さな三本のクローバーだった。しかも驚くことに、全て四つ葉であった。見付けたら幸せになれるという噂が絶えないものであるが、希少種であるが故になかなか見付からないものなのに…。






「え、なに…首領パッチ、これなに?」
「…誕生日プレゼント」
「………え?」





小さく小さく…下手すれば聞き逃してしまいかねない声量で、首領パッチは言った。紡がれた言葉に、ヘッポコ丸はパチパチと瞬きを繰り返すばかり。




もう一度、手の平のクローバーに視線を向ける。なんとなく元気が無いように見受けられるそれ。しかし艶々とした緑色は綺麗で、確かに持ってるだけで幸せになれそうではある。







首領パッチは「誕生日プレゼント」と言った。もしかして昨日から居なかったのは、これを探していたからなのか…。





「悪い…オレ、お前の誕生日忘れちまってて…だから、なんも考えてなかったんだ…」
「だから…コレ、探しに?」
「それ見付けたのは偶然なんだよ。で、他になんも思い付かなかったし…。本当はめちゃくちゃいっぱい見付けてやろうって思ったんだけど、全然見付かんなくて…」






当たり前だろ、とヘッポコ丸は思う。聞きかじった話ではあるが、四つ葉のクローバーが生える確率は一万分の一らしい。つまり、一万本のクローバーの内一本しか四つ葉に成り得ないのである。五つ葉や六つ葉のものとなると、その確率は更に低くなるとも聞いた。







そんな中で三本も四つ葉のクローバーを見付けられたのだから、首領パッチの運の良さには感服する。いっぱいじゃなくても、ヘッポコ丸は充分に嬉しかった。






「これだけでも充分だよ、首領パッチ。ありがとな」
「…怒んねぇの?」
「なにを?」
「誕生日、忘れてたの」
「ちゃんと思い出してくれたんだろ? それで、こうやってプレゼントも探してくれた。怒る理由がどこにあるんだよ」
「ヘッポコ丸ー!!」
「わっ」





さっきまでの暗い雰囲気はどこへやら、嬉々としてヘッポコ丸に飛び付く首領パッチ。せっかくもらったクローバーを潰さないようにしたせいで両手が封じられたヘッポコ丸は、モロに体で首領パッチを受け止める羽目になった。倒れ込みそうになるのをなんとか堪えて、首領パッチの抱擁を甘受する。




スリスリと顔を擦り寄せてくるため、髪が当たってくすぐったい。片手でクローバーを保護し、そのオレンジ頭をパコッと叩く。





「いてっ」
「誕生日のことは許すけど、黙っていなくなったのは怒ってるからな」
「…なぁヘッポコ丸、それって寂しかったの間違いじゃねぇの?」
「っ五月蝿い。ほら、どけ。みんなのとこに帰るぞ」
「ちっ」





小さな舌打ちは聞かなかったことにして、ヘッポコ丸は首領パッチと共に立ち上がる。図星を突かれた動揺を悟られぬように努めながら、さっさと歩く。なんとなく顔が熱いように思うのは、多分…気のせいではないだろう。








手の中のクローバーを見つめる。幸せの象徴である四つ葉のクローバー。それが三本。自然と口元が弛む。これはつまり、首領パッチがヘッポコ丸を幸せにするという意思表示なのだろうか。本人にそのつもりがあるのかどうかはともかく…ヘッポコ丸はそう捉えることにした。その方が、このクローバーを大事にする理由が大きくなるからだ。





「なぁ、ヘッポコ丸」






枯らさないようにどう保存すべきか考えていると、後ろを歩いていた首領パッチに名を呼ばれた。ヘッポコ丸は立ち止まり、振り向いた。一メートルに満たない距離を開いて立っている首領パッチは、何時になく真剣な表情をしてヘッポコ丸を見据えていた。





その表情に、ドキリとする。元来ヘッポコ丸は首領パッチのそうした表情に弱い。普段ふざけてばかりいる首領パッチだからこそ、時折見せる真摯な眼差しにひどく心が揺さぶられるのだ。


ヘッポコ丸を真っ直ぐ見据えたまま、首領パッチは言った。





「オレ、絶対お前のこと幸せにすっから」
「…え……な、なに、いきなり…」





ボフッとヘッポコ丸の顔が赤くなる。まさか、さっきまでの自分の思考を読み取られてしまったんじゃないか…と、妙に焦ってしまう。首領パッチに限ってそんな勘が働くとは思えないのだが…。







「偶然それ見付けた時思ったんだよ。オレがお前を幸せにしてやりたいって。他の誰かじゃなくて、オレ自身が」
「え…ぅ…」
「クローバーに誓うのなんかダセェけどよ。けど、絶対絶対、オレがお前を幸せにしてやるから」
「ど、んぱっち…」
「だから、オレから離れんなよ、ヘッポコ丸」







じりじりと…ゆっくりと…二人の距離は詰められる。詰めているのは首領パッチ。ヘッポコ丸は身動き一つ出来ないのか、赤い顔でそこに立ち尽くすばかり。首領パッチの腕が伸ばされ、抱き締められても、なんの言葉も発せずドキドキと五月蝿い心臓を鎮めるのに精一杯だった。





そして首領パッチは、そんなヘッポコ丸を簡単に掻き乱すのだけれど。





「ははっ、お前の心臓スゲー」
「い、言うなよ…」





恥ずかしいぐらい赤く、熱く火照った顔を隠したくて、ヘッポコ丸は未だ土の臭いがする首領パッチの首筋に顔を埋める。ポンポンと背を叩かれ、なんだか子供扱いされている気がしたけども、それを止めさせる気力なんて無かった。






おずおずと、クローバーを潰さないように気を付けながらヘッポコ丸も腕を首領パッチの背中に回して力を込める。より密着する体。それが、ヘッポコ丸の精一杯の答えだった。





「これは、オッケーってことなんだよな?」
「……そんくらい、分かるだろ…」
「おう、分かるぜ」
「じゃあ、聞くな…」





きっと今の首領パッチは、とても良い笑顔を浮かべていることだろう。見えなくても、声音で明白だ。そんなに弾んだ声をしないでほしい。喜びを全面に押し出さないでほしい。――拒絶する気が簡単に削がれて、それを受け入れてしまう。心から歓喜する思いを隠せなくなる。









誕生日に成された大きな誓い。証人は小さな四つ葉のクローバー。最悪だと思っていた誕生日は、そのベールを脱いで全く違う姿を現し、ヘッポコ丸を歓喜の渦に巻き込んだ。首領パッチの奇天烈な行動が、こんなにもプラスに働くのは珍しい。…そんなことを言えば、きっと本人はへそを曲げてしまうのだろう。










幸せにしてよ――ヘッポコ丸は赤い顔のまま、小さな声で呟いた。





任せとけ――首領パッチはいつも通りの快活な声で、強くヘッポコ丸を抱き締めてそう言ったのだ。











Be mine×3
(四つ葉のクローバーの花言葉)
(『わたしのものになってください』)





約一ヶ月遅れのバースデーww もう嫌だ泣きたいww


今年はパチ屁がいいなーってずっと考えてたんですが、なんの悪戯かスランプに陥り…気が付けばこんなに時間が経ってました(´・ω・`) ごめんねへっくん(´・ω・`)


四つ葉のクローバーほしいなー! 俺見つけたこと無いんだよね!





栞葉 朱那

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