夢小説
□黄瀬
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にぱっと笑う名前っちにごめんと心の中で謝罪しほそっこい手首をぱしりと掴み目を見開く名前っちをそのまま押し倒す
床に散らばる髪、状況を理解し頬を朱に染める名前っち
そんな美味しい状況に興奮した自分
「黄瀬君…」
空いた方の手で俺の頬を撫でる名前っちは俺同様さっきとは打って変わって、とろんと色っぽい表情を浮かべている
「早く、キス…」
キスをねだる名前っちに焦らすようにゆっくりとした動作で顔を近づける
犬系男子犬系女子は
ふたりでいると狼系男子狼系女子に変わる