☆book☆

□悪友とお喋り
1ページ/1ページ

西「暇やわ…」
仏「いやそれ言っちゃねぇ…」
西「え?駄目なん?」
普「駄目ではないけどな…しかし暇だな」

仏「お前らが来て早々マシンガントークで弟とか子分の話してネタ尽きたからでしょ」
世「ロヴェストはトマトの皺寄せてるけど本当は美味しく食べってるんだぜ!ってなんだよ」
普「混ざってる!!」
西「トマトはつるつるやで?」
仏「違うから!はあ…」


西「なんや、えらい疲れとるな」
仏「あんなに聞かされたらね…」
世「頑張ってたなー」
普「そんなあなたにファイト一発ビタミンCオロナミン酸」
仏「何言ってるの?」
世「オロナミン酸wwwwww」
西「あ!ずるいわ〜」

普「お前には吸血鬼ジュース」
西「なんやそれ…トマトか!?」
普「おう!ほら」
西「やったー!愛しとるで!!」
普「ふあ!?////な、何言って…///」

仏「ちょ、ま、何この展開」
世「こんな時どんな顔したらいいか分からないの…」
仏「笑えばいいと思うよ(^p^)」
世「お巡りさーん」

普「あ、あの…////」
西「やっぱトマトは最高やわぁ!!ほんま好きやで!」
仏「トマトかい!!」
世「予想通り!」
普「もういい、いちごオレ飲む、あいココア」
仏「いちごオレって女子か!」
世「オレより女子じゃねーか性別変われよ!」


仏「それにしても入れ物が統一してないね(笑)」
西「フランは瓶で俺がペットボトルで、二人がパックか」
仏「あぁ二人は同じなのか」
世「牛乳系ですからー(笑)」
普「ビールと迷ったけどなー」
西「缶で揃ったんに(笑)」
仏「いや昼間っから酒ってww」

世「人のこと言えないだろwwコーラとかは?」
普「いいな、買って来っかなー…」
西「もう飲んだん?」
世「あら、ちょっと貰おうと思ったんに」

普「まだあるぜ、飲むか?」
世「あ、じゃあオレのどぞ」
普「ん」

西「微笑ましいなぁ(にこにこ)」
仏「あれ間接キスなんだけどなぁ…」
西「あ、ほんまや、気にしてへんけど」
仏「恋人って感じがしないのが凄いよね」
西「確かに(笑)兄妹って感じやな」
世「姉弟だろ?」

西「Σうおっ急に入って来んでや;」
仏「まあリシアの方が年上だもんね(笑)」
世「そうです婆なんです」
普「んーまあ上は嬉しかったりするな、新鮮で」
仏「兄気質だし弟いるしねぇ」
西「リシアにとっては皆弟とか孫なん?」
世「グプタさん以外はそうかな」
仏「やっぱグプタはそうか、あれ、サディクとかは?」
世「サディクさんもたまに孫に見える」
普「すげぇなお前(笑)」
西「さすがリシアやなぁ(笑)」

世「皆オレの孫ー♪…と嫁」
仏「え!?ま、まさか…//」
西「リシアにとって嫁は女の子だけやんなぁ」
仏「ですよねー」


世「だって可愛いじゃないか!ベルギーさんが近くにいるのに何故興味ない…」
仏「トーニョは鈍いのもあるしねー」
世「お前のとこもモナちゃんがいるだろ!あとセーちゃんな!羨ましい!」
仏「落ち着きなさい!どんだけ嫉妬爆発させてるの!;」


普「女絡むとハンパないなwwww」
世「皆周りに無関心だよな」
西「恋愛とか興味ないし」
仏「あるけど皆冷たいんだもん…」
世「なるほど、フライパンでやられるからか…」
普「誰のこと言ってんだ…あいつに恋愛感情は無理だろ」

世「相手がいて片想いでも全然OKです」
普「いやいやいや駄目だろ!」
仏「悲恋ってやつね!切も合うかな?」
西「何の話?」
仏「恋について」
西「あかん全然分からん」

仏「安心のトーニョクオリティwwww」
世「まあオレも人のとか女の子にしか興味ないんですが」
仏「肝心なところがない!」
普「リシアが恋したとか言ったら世界滅ぶ時だから気を付けろ」
西「なるほど、下手な予言より確実やな」


世「滅ぶ時でもねぇよwwww」
西「じゃあ分からんやん!」
普「ブーイングすんなwww言うわけないしな」
世「彼女ができたら言うけどwww」

仏「出来るわけないに100ドル」
西「勘違いに200ドル」
普「皆オレの嫁で終わらすにコーラ」

仏「コーラwwwwwww」
西「ちょwwせめてもっと高い物賭けんかい!wwwww」
世「怒ろうとしたのにwwwww」
普「というわけでコーラ買ってくるぜ!」

世「負けてないのに!?wwww」
普「喉乾いた、行って来る」
仏「自由だなほんとwww」
西「というかずっと飲んでたんに喉乾いたんかwwあ、俺も無くなったわ」
仏「俺もー、追いかける?」
世「おー♪」




リシアがギルの背中に飛びつくまであと10秒――

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ