*記憶の欠片*


□2章
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少年「行け!!ヨーギラス!!」


少年のボールから目付きが鋭いヨーギラスが出てきた。
飼い主に似ると言うのは本当らしい…


『ヨーギラス…あなたなら大丈夫…絶対勝とうね!!』


ヨーギラスは強く頷いて敵のヨーギラスの前に行く。


少年「俺から行くぜ!!ヨーギラス!!たいあたり!!」


『ヨーギラス交わして!!ずつき!!』


ヨーギラスは敵のヨーギラスの背後に回りずつきをする。
敵のヨーギラスは攻撃を受けてぶっ飛ぶ


少年「なにやってやがる!!すてみタックルだ!!」


敵のヨーギラスの攻撃を受けてぶっ飛ぶヨーギラス。


『ヨーギラス!!大丈夫!?』


ヨーギラスは平気!!と言う感じて起き上がる。


『よし!!すなあらし!!』


ヨーギラスはすなあらしを起こして姿を眩ます。


少年「怯むな!!」


しかし敵のヨーギラスはじわじわとダメージをおっていて。

『今だ、ヨーギラス!!とっしん!!』


ヨーギラスのとっしんがきゅうしょうに当たり敵のヨーギラスは戦闘不能になる。


『やったぁ!!ヨーギラス』


ヨーギ!!と抱きついてきて、少年は悔しそうにしている。


あたしはヨーギラスを抱きながら少年の前に行く。


『約束だよ…謝って…』


少年「くそ!!」



少年は謝らず走ってどっかに行ってしまい。


『あ!!…ヨーギラスごめん。』

ヨーギラスは首を横に振りニッコリ笑う。



『そう言えば名前決めなきゃね…ん〜……』


ヨーギラス…ん〜…
進化形はバンギラス…


『バンギラス…バン…バーン!!そーだバーン!!英語では燃える、ドイツ語では道!!よし!!
ヨーギラス…あなたはあなただけの道を作るの!!燃えるように荒々しく!!今日からバーンだよ!!いい?』


ヨーギラスは嬉しそうに鳴いていて頷く。


『よし!!これからもヨロシクね、バーン!!』



ヨーギと元気よい声が辺り響きお日さまは夕焼けと変わった。





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