ウルトラマン小説
□ジャスティス登場!!
1ページ/1ページ
べリアル「あ〜今日もろくでもないことが起こりそうな気がする…。」
ゼロ「あ〜確かに…。」
そんなことを言いながら二人は談話室のドアを開けた。
コスモス「だぁい好きぃぃぃっ//////!!」
べリアル「…なにごと!?」
*************
談話室にはヒカリ、ティガ、アグル、エース、ゾフィー、コスモス…そしてジャスティスがいた。
ありえない…実にありえないことだが、あのI love怪獣で他のみんなには最凶に黒くなるあのコスモスがジャスティスに抱きついている。
ゼロ「…あれ誰…?」
エース「…コスモス。」
ティガ「…常にリア充爆発しろって毒づいているあのコスモス。」
アグル「…ヒカリさんと同等に真っ黒なあのコスモス。」
ヒカリ「誰が真っ黒だって?…その口ぶった斬る。(-_-#)」
アグル←(;゜Д゜)!!ビクッ
ギュウッとしがみついてくるコスモスをジャスティスは少し照れたふうに見ていた。
ティガ「あの〜…紹介してもらってもいいかな?コスモス。」
コスモス「何、邪魔だよ?リア充め。僕とジャスティスの貴重な時間をお邪魔虫すんな(怒)」
ゼロ「…いつもどおりだな…。」
***********
ジャスティス「私はジャスティス、コスモスの…その、こっ、恋人だっ//////」
エース(このひとすっごく照れ屋だなぁ(笑))
ジャスティス「私は宇宙正義のためにたくさんの星をまわっていて、なかなかコスモスに会いに来れないんだ。すまないな…。」
コスモス「ジャスティスゥゥッ///そんなことないよ!!大好きだよ!!つぅわけでお邪魔虫ちゃんズはどっか行って♪」
ティガ「やっぱいつも通り。」
べリアル「あれってコスジャス?ジャスコス?」←(わくわく♪)
ヒカリ「…お前いつからそっちの世界に…!?」
ゾフィー「個人的にはジャスコスが良い♪」
ヒカリ「お前もか!!!!」
ゾフィー「いや、ノってみただけ♪」
ヒカリ「ノるな!!!!!」
ゼロは珍しくツッコミにまわっているヒカリに哀れみの視線を送った。
するとジャスティスに抱きついていたコスモスがため息をついて頬をふくらませる。
コスモス「何回言わせるの?この中で一番ラブラブな僕らをお邪魔虫すんな。」
そんなコスモスの言葉にゾフィー、ティガ、ゼロ、アグル、エースがカチン(怒)
怒りの表情。
談話室内になんともいえない空気がただよった。
ゾフィー「何を言う!!一番ラブラブなのは私とヒカリに決まっているだろう!!」←(ヒカリに睨まれながら)
ティガ「絶対ちがう!!僕とダイナだよ!!」
ゼロ「一番は俺とメビウスだ!!」
アグル「俺とガイア!!」
エース「俺とタロウだぁぁぁっ!!!!」
5人が一斉にコスモスを睨む。
一方コスモスは動じることなく、ニヤッと笑った。
コスモス「じゃあ『ラブラブCP決定戦』をしようよ♪」
全員「「「はぁ!?」」」
コスモス「全員やろうね♪やらないとレジェンドでぶちかます(黒笑)」
ジャスティス「え!?」
べリアル「あのCPが一番最強だよな…。」
.