NARUTOの小説

□約束
1ページ/2ページ



意地っ張り
冷たい眼


そんな貴方

だけど

俺の前だけは…

休日の日の朝
一緒に寝て、一緒に起きた。
今はサスケが朝ご飯を作っている。
俺も一緒に作りたい
だけど
足でまといになるからみてるだけ…

「何ボーっとしてんだ?朝ご飯出来たぞ」
サスケの声と美味しそうなご飯のにおいで我にかえった。

「別に何でもないってばよ♪」
「あっそ、冷める前に食え!」

そういって続々と朝ご飯が並べられる。
野菜中心のメニューだ。
俺のためだろうか…

そう考えると凄く嬉しかった。

「何にやけてんだ、馬鹿…」

サスケが眉間にしわを寄せて聞いてきた。

「俺ってば、すげー幸せだなって思ってさ♪」

俺はまっすぐに言った。
するとサスケが顔を赤らめた。

「馬鹿////」

そう呟いてサスケは俺の唇に軽くキスをおとした。

「大好きだってばよ♪これからもずっと一緒だってばよ////」
「あぁ///」

短い返事

だけど
否定はしなかった。

「約束だってばよ!!!!」

そう言って手を差し出すと手を握ってくれた。

嬉しかった。

今のまま時が止まればいいのにな…

そう思った1日。


…強制終了…
次へ

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ