NARUTOの小説
□約束
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意地っ張り
冷たい眼
そんな貴方
だけど
俺の前だけは…
休日の日の朝
一緒に寝て、一緒に起きた。
今はサスケが朝ご飯を作っている。
俺も一緒に作りたい
だけど
足でまといになるからみてるだけ…
「何ボーっとしてんだ?朝ご飯出来たぞ」
サスケの声と美味しそうなご飯のにおいで我にかえった。
「別に何でもないってばよ♪」
「あっそ、冷める前に食え!」
そういって続々と朝ご飯が並べられる。
野菜中心のメニューだ。
俺のためだろうか…
そう考えると凄く嬉しかった。
「何にやけてんだ、馬鹿…」
サスケが眉間にしわを寄せて聞いてきた。
「俺ってば、すげー幸せだなって思ってさ♪」
俺はまっすぐに言った。
するとサスケが顔を赤らめた。
「馬鹿////」
そう呟いてサスケは俺の唇に軽くキスをおとした。
「大好きだってばよ♪これからもずっと一緒だってばよ////」
「あぁ///」
短い返事
だけど
否定はしなかった。
「約束だってばよ!!!!」
そう言って手を差し出すと手を握ってくれた。
嬉しかった。
今のまま時が止まればいいのにな…
そう思った1日。
…強制終了…