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□Web拍手B
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:ちゃおっス!俺の名はリボーンだ。今回は、管理人の沙羅の意向でダメツナのファミリーの相談にのることにしたぞ!!


さて、まず一人目は獄寺だ。




:よ、よろしくお願いします!リボーンさん!!




:早速だが相談事を聞くぞ。お前が悩んでいることは何だ?




:はい。実は俺、十代目の右腕になると言っておきながら、全然お役に立ててない気がして…。

俺が目標とする、一世ファミリーのGには到底及ばない。


一体、どうすればいいんでしょう?




:(意外とまともな質問だな)

…お前は、Gになりたいのか?




:え?




:ツナは、一世とは違う。あいつにとって役に立つことは、一世にとって役に立つことじゃないかもしれねぇ。

つまり、右腕だってそれぞれの主に合わせて役に立つことが違う。

Gを目標とするのはいいが、今のお前はGに“なろう”としてるんじゃねぇのか?



:それは…。



:お前がツナの右腕になりてぇって言うなら、“あいつ”の役に立つことをしろ。

何も言わなくても、ツナの考えを理解し、それを組んだ上で動く。


…それが、“右腕”ってもんだろ。




:っ!!…はい!リボーンさん!!

俺、十代目のことをもっとよく理解出来る人間になります!




:ああ。…Gは、“一世のことを”よく理解し、右腕として素晴らしい働きをしていたぞ。

そして、ツナの傍に付き従うお前だからこそ、あいつの役に立てる。


…さて、お前の相談事もここまでだ。

あとは自分の行動次第だぞ。




:はい!ありがとうございます、リボーンさん!!


俺、十代目を支えられるように、

誰よりもあの人を理解し、動くことの出来る右腕になります!!
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