BBS
12/31(Wed) 19:22
沙羅
黄「はいはーい！俺今年一年をみんなで振り返りたいッス!!」
青「振り返るってなぁ…俺たちがここに来たのついこの前だろうが」
緑「読者が見ていないことを話しても意味ないのだよ」
黄「そんなことないっすよ！俺達の会話でみんなも楽しんでくれるッス!!」
黒「どんだけ沸いた頭してるんですか」
紫「みんなつまんなくなるだけだしー」
黄「じゃあ何するんすか!!」
赤「この際だから、来年の抱負でも言うかい？」
紫「俺は来年の新商品のお菓子コンプリートするしー」
黒「今年と変わらないじゃないですか」
青「つーか毎年同じだろ」
緑「俺も今までと変わらず、人事を尽くすだけなのだよ」
赤「真太郎は本当に真面目だな」
黄「たまには息抜きしないと疲れるッスよー？」
紫「黄瀬ちんはもう少し真面目になったら？」
黒「僕は…せめて日常生活で気づいてもらえるくらいには、存在感が欲しいです」
青「………」
黒「何ですか。その哀れんだ目は」
赤「大丈夫だ、テツヤ。少なくともサツキの中ではとても大きい存在だから」
黒「…複雑です」
青「来年の抱負なぁ…堀北マキちゃんの雑誌コンプリート？それか…巨乳を揉みしだく」
紫「峰ちんさいてー」
緑「抱負でも何でもないのだよ!!」
黒「さすが青峰君。通常運転ですね」
赤「僕は…そうだな。問題児を更生させることか」
青黄「「(ゾクッ!!)」」
赤「どうしたんだ？二人とも。何か心当たりでもあるのか？」
黄「ないないない！ないッスよ!!」
青「赤司！洒落になんねぇからハサミしまえって!!」
黄「俺の抱負ッスか？俺は─「さーて、すき焼きでも食べに行こうぜ〜」ちょ、青峰っち!?」
黒「良いですね。青峰君の奢りで」
紫「わーい！峰ちんありがとー」
青「はぁ!?俺じゃなくて黄瀬の奢りだろ」
緑「ならあの大通りの高級料理店に行くのだよ」
赤「あぁ、あそこは店の雰囲気もいいし、オススメだよ」
黄「ちょ、待ってくださいッス！俺そんなお金な…「黄瀬くーん置いていきますよー」せ、せめて俺の抱負聞いてくれたっていいじゃないッスかぁー!!!」
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