11/24の日記

02:04
トケイトとネナイトの過去話
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仕事を終えてお風呂入ってた時に一緒に入ってたネナイトから聞いた恐怖の過去話の日記になります

さて…のんびりとうたた寝しながらもネナイトと入浴していたら、彼がぽつりと話してくれますた

ネナイト「…ゆっくり暖まったら…早く寝れますかねぇ…
もぅ…毎朝怖くて怖くて
「どうしたのさ、何かあったん?」
ネナイト「あ、いえ…僕のトラウマなのですが…
昔…キライト達、皆と生活してた時に…ですね?
「うんうん
故郷同じだもんねー」
ネナイト「…毎朝、毎朝…恐怖の起床時間が…ありまして
それで、寝るのが怖くなって常に…寝不足になりました(欠伸をし」
「何か嫌な予感しかしない話だねぇ(思い当たる節がある←」
ネナイト「…はい
毎朝…決まった時間に…笑顔で部屋のドアを蹴り破ろうとやってくるトケイトがいましてね…?
しかも楽しそうに歌ってくるんです
あったらしーあーさが来たー
きょーふーの朝ーが
起っきなーい奴等はけーっ散らせー
叩きー起こっすぞー
(ラジオ体操前の音楽のリズムで)
…こんな感じの歌を口ずさみながら…巨大な時計をスイングさせて来るんです…(ガタガタ震えながら←」
「そりゃトラウマにもなんべ
つか…Σ歌えたのか(そっちに驚いた←」
ネナイト「…あの目が笑ってない笑顔…怖いです…
「解った解った、キカイトさんにも頼んで時計をカスタマイズさせないし、リイトとモカイトさん達にも「良く見張って貰う」からちょっとは寝なさい
ね?解った?

我が家には問題児しかやって来ない気がするんだが…僕が僕だからか?

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