幻想水滸伝
□絆
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読んでいただく前に
『絆』は電撃文庫出版の幻水短編集Aに収録されている『風待ちの竜』を、宮代なりに書いた小説です。
ヨシュアはあんなに精神的に弱くないと思うし、継承戦争は解放戦争終結時の11年前だというのに、ミリアが見習いになったばかりで、ハンフリーが既にオッサンなのはおかしい――そんなワケで考えついた小説がコレなのです。
そういうのが許せる方のみ、読んでいただきますようお願い致します。
読んだ後に不快を覚えられても、責任取れません。
大丈夫な方は、次ページへGO!