捧げ物etc...

□毎日恒例電話
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バンっ!!!!



玄関を飛びだした瞬間─────







『きゃっ!?』





ぶつかったその人は──





『けー......ご?』



「俺様以外に誰に見えるんだ、あーん?」




『なんでっ...ここに...。』



「なんでって...売られた喧嘩を
かいにきてやったんじゃねーか」



『なっ!あ、あれ嘘だからね?!
浮気なんてしないから...!!』



「ハッ。知ってるぜ?
お前が俺様以外に好きなやつが
できるわけねーだろうが。」



『はぁ////?!
この自意識過剰野郎がっ!!』



「当然のことだろ?」



『うぅ、そうだけど。』



「なら、問題ねぇ。」



『...ていうかどうやってきたの?
私達、今の今まで電話してたよね?』



「あぁ。してたぜ、電話。
お前の家の前でな。」



『へぇ。......え、は?!
なにそれ!ずっとここにいたの?!』



「ん。」



『言ってくれたら中に入れたのに///』



「構わねぇよ。顔見に来ただけだ。」



『景吾...。』


「あん?」













ちゅっvV















『愛してる//。』





「?!////////」




『私も景吾の顔見たかったー♪』



「あ、あぁ/////」



『以心伝心だねっ。』




「おう/////」





ぎゅーーーーーっ♥




『景吾好きー。』



「??!/////」














景吾、本人を見た瞬間

愛しさが溢れて素直になった、

虹色ちゃんと、

急なデレ期についていけず、

デレデレな跡部くんでした。


















「(なんだこれ?!分かんねぇ。
分かんねぇけど、やったー!ww
いや、にしてもかわいすぎだろこれ!
やべー。萌え死にするかもしれねぇ。
✧*。ヾ(。﹏。)ノ゙✧*。)」









一人でhshs景吾くん。wwww












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