捧げ物etc...
□毎日恒例電話
3ページ/4ページ
バンっ!!!!
玄関を飛びだした瞬間─────
『きゃっ!?』
ぶつかったその人は──
『けー......ご?』
「俺様以外に誰に見えるんだ、あーん?」
『なんでっ...ここに...。』
「なんでって...売られた喧嘩を
かいにきてやったんじゃねーか」
『なっ!あ、あれ嘘だからね?!
浮気なんてしないから...!!』
「ハッ。知ってるぜ?
お前が俺様以外に好きなやつが
できるわけねーだろうが。」
『はぁ////?!
この自意識過剰野郎がっ!!』
「当然のことだろ?」
『うぅ、そうだけど。』
「なら、問題ねぇ。」
『...ていうかどうやってきたの?
私達、今の今まで電話してたよね?』
「あぁ。してたぜ、電話。
お前の家の前でな。」
『へぇ。......え、は?!
なにそれ!ずっとここにいたの?!』
「ん。」
『言ってくれたら中に入れたのに///』
「構わねぇよ。顔見に来ただけだ。」
『景吾...。』
「あん?」
ちゅっvV
『愛してる//。』
「?!////////」
『私も景吾の顔見たかったー♪』
「あ、あぁ/////」
『以心伝心だねっ。』
「おう/////」
ぎゅーーーーーっ♥
『景吾好きー。』
「??!/////」
景吾、本人を見た瞬間
愛しさが溢れて素直になった、
虹色ちゃんと、
急なデレ期についていけず、
デレデレな跡部くんでした。
「(なんだこれ?!分かんねぇ。
分かんねぇけど、やったー!ww
いや、にしてもかわいすぎだろこれ!
やべー。萌え死にするかもしれねぇ。
✧*。ヾ(。﹏。)ノ゙✧*。)」
一人でhshs景吾くん。wwww
あとがき→
。