All are miracles

□待ち惚けの理由
2ページ/4ページ






スッ──



イルミは、キセキの服を捲し上げ



キセキがつけているブラジャーをずらし、キセキの可愛いらしい膨らみを露にする



「キセキ……可愛いよ」



『やぁあ……イル……に……ぃ』



イルミは躊躇わずに、膨らみにあるピンクの小粒に吸いついた



『ひゃあっ……』



ちゅ……ちゅぱ──……と、わざといやらしげな音をたてながら、イルミは膨らみの小粒を舐めたり吸い上げたりする



そして片手で、もう片方の膨らみにある突起を、キュッと摘まんだ



『はっ……っん……!あっ、イルにぃ……っ、だ……め……!』



あまりの刺激に、キセキはビクンッと大きく身体を反らす



イルミから与えられる、くすぐったいような甘い痺れに、キセキは、嘘みたいに溺れていく



『っふあ……んぅ……』



キセキは眉間にシワを寄せながらも、艶かしい声をもらし、瞳にうっすらと涙を浮かべた



下半身が、熱く疼く───



イルミは、そんなキセキの膨らみから、その手を徐々に降下させていく



ゆっくりと、撫でるように……



『っあ……』



そして、その手はとうとう、キセキの秘密の場所へと辿り着いた──……






次へ
前へ

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ