story
□1 マネジ
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「い、行ってきます!」
母「早く帰ってくるのよ?」
「わかってるって!」
といって慌てて家を飛び出したのがあたしです。
今日から西浦高校に入学しま・・・ってそんなことブツブツ言ってる暇じゃなかったぁぁぁぁ!
作者『朱音ちゃんが遅刻しそうで大変なのでわたくしから説明しましょう!
佐々木朱音
ソフト経験アリ!
そして超鈍感、天然さん
ソフト時代はピッチャーだったが
ソフト部での活動が少ないため、ボーイズやシニアで活動していた?
という若干曖昧な感じです』
「はぁはぁ、間に合った」
ところで・・・ここはどこだろう?
入学式、体育館だったっけ?
もういいや、さぼっちゃえ!
歩こうとした瞬間、
誰かに手を引っ張られた。
田島「ほら、体育館コッチ!
入学式そうそう遅刻なんて恥ずかしいじゃん?」
「えぇッ!!誰!?」
田島「自己紹介は後!早く体育館行くぞー!」
といって知らない少年に
強制的に手を引かれ
体育館へ。