薄桜鬼〜トリップ夢〜
□遭遇
1ﾍﾟｰｼﾞ/3ﾍﾟｰｼﾞ
皆さんこんばんわ
薄桜鬼の世界にトリップしてきました
神霧輝叉でーす。
はぁ…これからどうしようかなぁ。
輝)とりあえず…シナリオは頭に入ってる。問 題は今、どの辺なのか、か…。
雪村千鶴はもう新選組にいるのか…。
はたまたマジで最初からなのか…。
輝)ま、歩けば分かるか。あー、気配だけは探 っとかないと。
えーと、神が言ってたようにやれば、自分の使いたい能力がつかえるんだっけ。
輝)えーと、モード[Ｄグレ]、バージョン[アレ ン・ウォーカー]＋モード[BLEACH]、バージ ョン[日番谷冬獅郎]
─ドクンッ!!
輝)っ！なーるほど…(使うとそれ相応の負担が くるってか)
一瞬痛んだ心臓のあたりをキュッと握り締める。ふーっと息を吐くと、私は静かに屋根の上に飛び乗った。
輝)上から行った方が速いよね。
しばらく歩いていると、左目がうずくように反応した。
輝)！近くにAKUMAがいるのか…。
周りに気を張り巡らした瞬間、上から風を切る音がした。
─ドガンッ!!
輝)わーお…レベル、2…。
輝叉の真上からすでに転装したレベル2が攻撃してきた。
輝叉は間一髪でよけ、大通りに降りる。がしかし、そこには。
輝)！新選組っ…(原田さんの組か。)
左)っ何モンだ!?
えぇー今聞くー？
まぁいいけど←
輝)私h
Ａ)エクソシストォォォォォッ!!
輝)ちっ。イノセンス開放！神ノ道化(クラウン ・クラウン)!!
ったく、せっかく自己紹介しようとしたのに…このクズが。
大体私は能力が使えるだけで、エクソシストじゃねぇーし。
とか思いつつ、アレンのイノセンスを開放してAKUMAの攻撃を防ぐ。
左)っなんだあれっ…？
隊)っ化け物っ!!
原田さんがそうつぶやくと同時に、１人の隊士が刀を抜いてAKUMAへと斬りかかる。
それを見た私と原田さんは同時に叫んだ。
輝・左)やめろっ!!!
一般人がAKUMAに叶うはずもなく。AKUMAの攻撃が彼を襲う。
左)田中っ!!
輝)ちぃっ!!
私はBLEACHの瞬歩を使い、彼とAKUMAの間に入ってAKUMAの攻撃を防ぐ。しかし。
輝)い゛っ…。
AKUMAの攻撃は防げたが、彼がAKUMAに向けていた刀まではよけられず、左肩を斬られる。
nextpage…