海涙

□マジなんなのお前等
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※会話文のみ



「ヤダ…っ、怖い…入らないよ……」


「安心しろい、痛くしねぇから」


「入りきる訳ない…っ、絶対零れる…っ」


「目瞑るな、俺を見ろい」


「だって…っ」


「俺に委ねちまえよい」


「い、痛くしないでね…」





「お前等さっきから何してんの」






「「目薬」」


「カンナの奴が目が痒いって言うから目薬渡したら、『目薬が怖い』って言い出してよい」

「てへ」


「んで、俺の目の前で目ぇかき毟るからー…「お前が無理矢理目薬入れた訳だ」……よい」



「お前等なぁー…、表現とか考えろよな」


「それは作者に言いなよ」


「よいよい」


「それ言っちゃアカン、カンナちゃん」


ってかマルコ、『よいよい』を『そうそう』みたいに言うなよ

「うるせぇよい」


「マルコが乙女の心を覗いた!!」


「「どこに乙女がいる(んだよい)のよ」」


「ちょっ!!そんな真顔で突っ込まないで!!」


「あーもー!!話ズレてるし終わりが見えないしサッチキモい!!」


「(ガーン)」


「オチなんて期待すんなよい」





(結局これただの作者の悪ふざけで終わったよな)
(確かに)
(………よい)


Fin.


ただの悪ふざけですww
読んで下さった方はありがとう御座いました

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