ほのかな光

□3日目 夢と過去と原因
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『っ!?いっいやだっっやめろ!!』

私は、死に物狂いで叫んだ。

『こいつが・・・誠か?』

『はい。間違いはありません。―――様がいっていました。』

その名前に私は反応した。

『っ!?アノ人もグルなのか!?』

おい!答えろ!!

『うるさい。』

そういって、冷たい目がこちらを向く。


そして。


『!?んんっーーー!!』

針みたいなものが刺さり、体の中に、液体
が・・流れ込む。

『んんんっーーー』

必死に叫ぶが・・。

誰も・・・。


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