拍手文&バトン
□2014 11月25日〜
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「アヤカねーちゃーん!」
「おねーちゃーん!」
「あらー!ボルトに、ひまわり!おはよー」
「「おはよー!」」
朝から元気に声をかけてくれたのは、大好きな人たちの子ども達だった
いってらっしゃーい!と二人を見送って、あたしは火影邸に足を進めた
コンコンコンッ
「入れ」
「失礼します」
そう言って入るとそこにはあの子たちの親がいた
「火影様、こちらが報告書です」
「サンキューッ!ご苦労様。アヤカ」
「ご苦労様です。アヤカちゃん」
二人の笑顔に癒される
私は、これからこの二人を護るための盾になろう
あの日…二人が結婚した日に決意した
私は、正式に一族の長となり、散り散りになった仲間を集めながらも、暗部総隊長兼火影直属の忍としている
この肩書きに寧ろ誇りを持っている
「いえいえ。これも任務ですから。あっさっき子ども達にあったよ?ちょっと見ないだけですぐに成長しちゃうんだもの。早いなぁ〜」
そう言うと、二人は、笑ったので、私も笑った
いつまでも、この二人が幸せであるように…
この里が平和であるように…
あたしは、この場所を護るよ
幸せの形
(大好きな人と、結ばれるより)
(大好きな人が、大切と思う人と結ばれる事を)
(私は、想い、願った)
(いつまでも、幸せであるように)
end
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700話でナルトと、ヒナタが結ばれたので、それ沿いで書いてみました。
幸せの形は人それぞれです。