ふぁみりーからー
□ネギとアイスとマスター
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「ミークー?」
「マスター!」
「ねーカイトー。ミク知らない?」
と、私に抱き着き「アイスアイスー」と、ねだるカイトに聞く。
「えーっと、ミクは・・・確かマスターの部屋にいたはずだよ」
「ふーんわかった。ありがとうカイト。」
あ、あとアイスは、夜までダメ。と付け足して言う。
そう言うと、カイトは、「えーー!俺しんじゃうよ!」と文句を言う。
「ん?あれ、ますたー?」
「お、ちょーどいい。ミク。このバカイト部屋に連れてって。」
椅子にでもくくりつけといて。
と、ちょうどやってきたミクに言う。
「はぁーい。ますたー。そのあと、私のちょうk「マスターダメ!俺アイス食べないとしんじゃう!」・・・うしますか?」
「カイト・・・ちょっと静かにして。ミク、カイトくくりつけてそのあと、パソコン立ち上げてスタンばってて。」
「はぁーい♪」
「アイスゥゥゥゥ〜〜!!」
ミクの無教調の鼻歌と、カイトの叫び声が家にこだました。
ネギとアイスとマスター
(ミクー?カエルの合唱〜!さーんはい)
(♪か〜え〜る〜の〜う〜た〜が〜♪き〜こ〜え〜て〜く〜る〜よ〜♪クワックワックワックワッ♪ケロケロケロケロクワックワックワッ♪)
(よし。よく出来たね!さぁ、カイトとカエルの合唱!(え!聞いてないよ!?ちょっまて、待ってくd・・・)カイト?(はい・・・)よしミクいくぞ)
2012.03.18 風