01/17の日記
06:00
いのちときおく
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1995年1月17日午前5時46分
阪神淡路大震災がおきました。
たくさんの、本当にたくさんのいのちが
失われました。
どれも、決して失ってはならない
大切な尊いいのちです。
でも人間のきおくとは
実にいい加減で
時間が経つと多くのことが
薄れ、忘れさられます。
失ったいのちも同様。
しかし、忘れてはなりません。
思い出してください。
悲惨な出来事だとしても。
忘れないでください。
彼らが生きていたことを。
心をよせてください。
たくさんの哀しみと
たくさんの優しさに。
そして、復興の上に
力強く生きていこう。
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