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□ざ・真相直撃-vol2-
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宮田「(小声)せーの!!」

宮田・斎賀「「ざ・真相直撃へ、ようこそ!」」

櫻井「……こそ」

斎賀「またくすぶってるのがいますよ」

宮田「いるねぇ」

櫻井「ようこそ…こそ…こそ…」

宮田「始まりました!『ざ・真相直撃』。
な、なんとー!!vol2ですよ、斎賀ちゃん!』

斎賀「そうですよ♪これもひとえにマ王ファン。そして暁さまのおかげです!」

宮・斎「「ありがとうございます」」

櫻井「ありがとうございます…で、暁さんって誰?彰さんなら知ってるけど…」

宮田「ということで、今回のテーマは…『結婚』です!」

櫻井「うわぁ。相変わらずの無視ですよ…」

斎賀「何を言わんとしてるかわかりますよね、櫻井くん?」

宮田「前回に引き続き、渋谷有利とフォンビーレフェルト卿ヴォルフラムの関係を含めつつ!ですよ、櫻井くん。良いですか?」

櫻井「はーい!!」

宮田「具体的な『結婚』話のその前に。
結婚と言えばウェディングドレス!」

櫻井「おー!!さすが宮田さん。良いところを付いてきますな!」

宮田「でしょ!!そこで皆さんに質問です。
眞魔国でウェディングドレスが似合うのは?」
 
斎賀「王道はツェリ様とか、アニシナさんとかはやっぱり綺麗だよね。元が良いし(笑)」

櫻井「ヨザックとかは着るな!って言っても着るんですよ、きっと(笑)」

斎賀「着るね。絶対に着る(爆笑)」

櫻井「最近、そういうもんだと思ってるから、逆に違和感がない!」

宮田「ちょっと、ちょっとお二人さん?
お約束な人物を忘れちゃいませんか!?」

斎賀「うわぁ。今すごいムラケンだった(笑)」

櫻井「敢えて触れなかったのに(笑)お約束なんで(笑)
んーそうですね…ヴォルフラムのウェディングドレス姿って無条件でかわいいじゃないですか?」

宮田「おぉ!!それは櫻井くんの意見として?それとも渋谷有利として?」

櫻井「じゃぁ、有利として…」

斎賀「じゃぁ、って(笑)」

櫻井「何度か女装させられてるけど、あれこそ違和感なしですしね」

斎賀「でもあの子は仕方なくの女装だよ?」

櫻井「確かに機嫌は悪いですな…」

宮田「有利の為なら着るんじゃない?」

斎賀「あぁ!
『ユーリがそこまで言うなら着ないこともない!』とか?」

宮田「ノリノリで♪」

櫻井「そんなヴォルフラムが目に浮かぶ…」
 
宮田「じゃぁウェディングドレスが似合うのはヴォルフラムということで。
では、待ってました!の『結婚』話ですが…」

斎賀「結婚も何も、肝心な2人が第3シリーズの頭からいきなりの展開だったからね」

櫻井「婚約破棄…」

宮田「ユーリは慌ててたよね!?」

櫻井「俺的には、ユーリは婚約破棄を喜びはしないけど、もっとこう淡白な反応かな?って思ってたんですけどね」

斎賀「意外にも熱かった!」

宮田「いきなり婚約破棄されたらねぇ?」

櫻井「なんでしょう?あの慌てぶりや熱さの真意っていうのは、お約束として(笑)ユーリ自身もわからない本能での行動ですからね」

宮田「最後でユーリが関係性を言葉にするじゃない?」

斎賀「家族とか親戚とかね」

櫻井「あれは、野球一筋の少年には発展的ですよ!」

宮田「櫻井くんの口からその言葉を聞けると、なんかわかった気がする!!」

斎賀「それを汲み取ってヴォルフラムは『婚約破棄を破棄』するんだから(笑)」

宮田「今回ばかりはヴォルフラムの思い込みじゃない!ということだ」

櫻井「後は有利くんの自覚しだい?」

斎賀「良いの?そこまで言って??」

櫻井「責任は持ちませんから(笑)」
 
宮田「じゃぁ、ズバリ!結婚はありますか?」

斎賀「実際、ヴォルフラムは結婚に前向きだし(笑)」

櫻井「あってもおかしくない気がする…?」

宮田「でもこれから本編はシリアス展開だから、そういう話はなさそうですけどね」

櫻井「じゃぁ、第4シリーズで(笑)」

ヴォルフラム「ぼくたちは第4シリーズで結婚します」

櫻井「それをヴォルフラムで言わなくても(笑)」

宮田「それでは第4シリーズをお楽しみに!ということで、そろそろお開きの時間です」

櫻井「いや、そもそも第4シリーズがあるのか?という話で…」

斎賀「ということで、今後ますますのマ王の発展を楽しみにしていてください」

櫻井「第4シリーズがあったらあったで嬉しいんですよ。楽しいんですよ…」




村田「(小声)ところで、渋谷。フォンビーレフェルト卿のこと本当のところはどうなのさ?」

櫻井「うわぁ宮田さん、村田できましたね。なら、
渋谷『わかんねぇよ』」

村田「あれー男同士だろ!って言わないねぇ?」

渋谷「いや、それは……んー…」




斎賀「(笑)それでは、あったらいいな!ざ・真相直撃-vol3-でお会いしましょう♪」

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