ネクストワールド用語集
【ま】 7件
【魔王 (まおう)】
ジローを異世界に召喚した男。
＜骨で出来た巨大な玉座、長く編み込まれた黒髪、紫色の瞳、ツノとキバ、深く刻まれた眉間のシワ、長い黒髪に髭、ホリはドイツ人並に深い。＞本文抜粋
という絵に書いた魔王。
人間時にはマヤ･ダーカーと名乗る。
階級は全魔帝で、魔皇帝のルシファーに次ぐ権力者。
ジローが全魔帝を引き継いでからは、前全魔帝と呼ばれるようになった。
【マキシマム (まきしまむ)】
アンノウン時のアンドロマリウスの偽名
【魔法 (まほう)】
人間界における魔法の時代は今から280年ほど前におこった。(大暦2332年)
科学士、A･リヒテンシュタインが謎の能力･･･それまで使用されてきた「術」とは異なる能力を使用する子供達について論文を発表した。新しい能力は「魔法」と呼ばれ、その力を「魔力」と呼んだ。
30年後(大暦2360年)にはセヴァスティカの光竜が寿命を迎え、同時に「モンスター」と呼ばれる生物が世界中で出現するようになった。それまでの生態系は崩壊し、キメラ類は絶滅した。
魔法の出現から100年で、完全に全ての人が魔法を使える時代となり、術を使う術士は次第に姿を消していった。
【魔法学校 (まほうがっこう)】
セヴァスティカとフランツの国境地点、シセルという街のかつてあった術士学校をルーツとしている。
現在はセヴァスティカの王都に移動している。かつて、光の竜がこの学校の下に封印されていたことがあり、それを巡り国同士や権力者の争いが起きた。現在では光竜戦争と呼んでいる。
【魔法の階級 (まほうのかいきゅう)】
簡単なものから、初級、中級、上級と大きく分けられる。それぞれが下層･中層･上層の３つに分けられる。３×３の９段階が基本形。
人間の使えないものに神性魔法と魔性魔法がある。
禁忌魔法と指定されているものもあるが、難易度は初級から上級まで様々である。
【マヤ･ダーカー (まやだーかー)】
魔王の人間時の名前。グレーの髪に紫の瞳の俳優のようなスーツの似合うイケメン。
ファウスト社の創立者。
【マリーン･F (まりーん)】
マリーン･フランドル･セヴァスティカ、セヴァスティカの第六王女。
現在セヴァスティカ王家で最も強い魔力と戦闘力を持った少女。肩につく程の美しい銀髪と翡翠色の瞳が特徴。
王(父親)からもその強さには信用があり、魔法学校への登学を特別に許可されている。他の兄弟は城の外に出ることは殆ど無い。
[戻る]