番外編
□どたばた新年
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悠「どうしたんだろ・・・
僕、ちょっとそこまで見てきます」
直「えっ!?
危ないから行かんでいいよ」
悠「でも・・・」
慶「大丈夫
あっ、カウントダウン始まったよ？」
テレビでカウントダウンが始まった
直「ほんまや！
悠ちゃん一緒に数えよ？」
悠「え、あっはい」
悠・直・慶「「「５・４・３・２・１」」」
『A HAPPY NEW YEAR!』
テレビの言葉が聞こえたと同時に二人が帰って来た
徹「悪い・・・」
爽「セー・・・フ？」
二人とも息切れしてる
どこから走って来てくれたんだろ
直「ぎりぎりアウトや!!
悠ちゃんが探しに行こうとしてたんや
謝っとけ」
爽「悠理、本当にごめん・・・」
徹「間に合わなくて悪かった」
そういって僕の頭を撫でた
悠「いいですよ
二人とも一緒だったんですか？」
徹「ああ
オーナーに頼まれたものを取りに行っていたんだが・・・」
爽「あまりにも多くて・・・ねι」
徹「これなんだが・・・」
これって・・・衣装？