11/08の日記

01:04
いとこの結婚式
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こんばんは、管理人のY.O.Dです。

この日は朝早くに母と家を出まして京都に行ってまいりました。
式自体は午後からなのですが、何分母が私に振り袖を着せると言ってきかないので
その着付けをホテルでしてもらうために朝早く家を出る羽目になりました。
…別にいいんですけどね…私は絶対にドレスが似合わない昔の日本人顔らしいですから…。

そうこう思っているうちに母のお下がりである30年くらい年期の入った振袖を着たわけなのですが
めちゃくちゃ胃が圧迫されますぜぃ。
ですが、もともと高いものだけあってその模様と彩の美しいこと。
とても気分が高揚してまいります。

着替え、髪形をセットしてもらい、いざ平安神宮へ!
ちょうど七五三の時期だったので、着物やスーツを着た可愛い少年少女がごろごろと…
かっ…可愛過ぎる!!なんだあの動くお人形さん達はっ…!
いやはや、(大変危険な思考ですが)もだえそうになる光景でしたよ。

無事境内につきますと、主役である白無垢を着た花嫁さんと、おまけにしか見えないいとこが
二人、仲睦まじくならんで、写真は撮られまくるはビデオを回されるはで
境内を歩き回った後、式場に我々も言ったわけですが…
なんとも厳かでかつ別世界のような建物でした。
巫女さんがお酒を注いだり、楽の音に合わせて舞ったり
お経とは違う、八百万の神に語りかける言葉を神官が述べたりと、
とにかく、ドラマとは全く違った形式でございました。
なのにいとこよ…なぜ最後の最後でむせるwww
せっかくカッコ良く決めていたのに…wwww


その後はホテルの会場で食事をとりながらお祝いをしたわけなのですが
私、お酒を飲み過ぎた上に帯で圧迫されて死にかけてしまいましたですよ。
皆様、ご心配おかけして誠にすみませんでした(笑)

その後は眠くって眠くって、10時半には熟睡しちゃいました。

不甲斐無ぇー…。

あ、でも、とても素敵な結婚式でしたよ?
ご飯もとてもおいしかったですし!
ただ、自分は絶対、結婚式はしないでおこうと思いましたね。
だって、ものすごくお金がかかるうえに見ててもの凄く面倒くさそうだったんだものw

 

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