短文

□短文置場4
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猿「今日こそ俺が上だ」
一「また騎乗位か?」
猿「うるせえっ、騙しやがって」
一「で、どうするんだ?」
猿「だから俺がお前を抱くっ」
一「ふーん、どうぞ」
ニヤリと嗤うハジメ
猿「へ?」
一「ヤれるもんならやってみやがれ」
猿「バッ、バカにしやがってっ」


とりあえずハジメを押し倒すが、ハジメの腕が背中にまわる
猿「ちょっ…ハジメ?」
一「なんだ?」
猿門の背中なぞる
猿「…っ…なんで俺に触る!?」
一「気にすんな、俺は俺の好きなようにするから」
服の中に手を差し入れる
猿「あっ…やめっ」
一「俺の事抱くんだろ?このままだといつもと同じだぞ」
そんな事を言いながら好き勝手に肌を弄るハジメに、いつの間にか流されて


猿「…んっ…はぁ…もっ、良いからっ」
一「どうしてほしいんだ?」
猿「……して」


ハジメさんには敵わない猿門ちゃん
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