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□そんな日を想いだす
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チュンチュン…

「銀ちゃーん?起きてー。」

「んん…」

「起きないと、ケーキあげないよ〜?」

「(ガバッ)…おはよ」

「あら、ずいぶん動きが速いね!」
「だって、ケーキが…」

「ふふふっ」

「…///」

…ホント俺はこの笑顔に弱い。
どうして、こんなに可愛い子が俺の彼女なんだろう。
俺たちは出会って2年め。
それは、ほんの些細なことから。
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