読書録

本のこと

◆麦の海に沈む果実 

『薔薇のなかの蛇』を読むために読み返し。根詰めて読んでちょっと疲れた…… 笑

見比べると、三月の第四章では黎ニは死なないんだな。予告編みたいなものだから、麦の海を書くことになって変えたのかな。

次は『黒と茶の幻想』と『黄昏の百合の骨』。あとヨハンの話が確か『朝日のようにさわやかに』にもあったような……(好きなのに覚えていない)。読むものがありすぎる、なのに本は増えていく不思議。

2021/08/29(Sun) 13:56 

◆おお? 

読み終わったのだけど、私、当時理解して読んでたか……??雰囲気だけ楽しんで読んだんじゃないだろうか。こんな感じだったな〜よりも、圧倒的に「こんな話だったっけ」だった。懐かしさは微かに感じたものの、初めて読むくらいの新鮮さが味わえた。笑
で、内容について考えたけれど、混乱してまったく整理できなかった。思惑に嵌りまくり。

2021/08/16(Mon) 19:34 

◆三月は深き紅の淵を 

読み返し中(十年振りとかなのか……?)

2021/08/08(Sun) 23:03 

◆輝きのかけら 

宝石商リチャード氏の謎鑑定シリーズ。
最新巻が出たのに気が付けて良かった!(読み始めるまでに時間がかかったけど)

どの短編も楽しく読んだけど、ジェフリーとヨアキムの二人の話が読めたのが特に嬉しい……。二人で生きてた……。

2021/08/02(Mon) 18:42 

◆神様の罠 

甘美なタイトル。米澤穂信さんの短編が収録されていたので読みました。他の、読んだことがない作家の作品も読めてお得な感じだった。

今は近藤史恵さんの『みかんとひよどり』を読んでいる。彼女の料理絡みの小説と聞くと、迷わず手に取ってしまう。

2021/06/22(Tue) 19:30 

◆愛するということ 

新装版で読み返し中。
自分の愛がいかに未熟なものか突きつけられるなぁ……。

2021/01/22(Fri) 01:05 

◆『彼女は一人で歩くのか?』 

たった今、読み終わったのだけど、もう一回読もうかなと考えている。
森博嗣のミステリシリーズ作品としては47冊目にもなるのだけど、それでもやっと2015年。追いつけない森博嗣。

2020/07/14(Tue) 20:38 

◆水車館の殺人 

読者に違和感を感じさせるヒント的なものに気づいていたのに、種明かしまで点と点を結びつけられず……。こうして手のひらで転がされる感じが堪らなくて、次の作品を読んでしまうんだよなぁ。人の機微と絡めた日常の謎の方が好きだと思っているけど、最近はこの手のミステリに対する耐性が高くなっている。

2020/06/20(Sat) 12:36 

◆ミステリ 

◯十角館の殺人
初めての綾辻行人。人が覚えられなくて特徴をメモしながら読んだ(それも初めて)。これは流石に叙述トリックだろうと疑って読み進めていたが、最後の最後で犯人の偽装工作にまんまとハマって「エッあの人が!?なんでことだ」なんて騙されたりして面白かった。続編を読み始めているのだけど、もう引き返せない気がする(総額いくらなの?)。

◯屍人荘の殺人
十角館の次に読んだ。これ、密室の作り方が衝撃すぎて愕然とした。斬新すぎる……。映像化されているものには普段あまり寄り付かないのも含めて、珍しい体験だった。

2020/06/10(Wed) 20:25 

◆森博嗣 

以前に書いた『イナイ×イナイ』のあと、
『キラレ×キラレ』
『タカイ×タカイ』
『目薬αで殺菌します』
『ジグβは神ですか』
と読み進めて、昨日から『赤目姫の潮解』に入った。ミステリシリーズ43冊目(刊行順)。
図書館で借りれるのでどんどん読みたい気になるけれど、どんどん読んだら早く終わっちゃうな……寂しい……。
あ、単行本でちまちまと『medium 霊媒探偵城塚翡翠』を同時進行している。『屍人荘の殺人』読めてないなあ。なんだか似たような怪しいのばかりですね。

2020/02/17(Mon) 17:59 

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