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□銀の心グレーな思い
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─あいつの第一印象、最悪─







「銀さん!怪我治ったんですから仕事してくださいよ!」

あいつに切られてから1週間がたった。
傷も治ってあれ以来あいつには会ってない。
まぁ、あの日からほとんど家を出てないから当たれ前なのだが・・・
「うっせーなぁ」
「うっせーってなんだよ!傷が痛むからって1週間も仕事しなかったんですからその分しっかりはたらいてくださいよ!」
「そうアル!もう酢昆布買う金すらないネ!」
神楽は酢昆布の箱をわざとらしく逆さまにして降ってみせるとこっちに向かって箱を投げてジーっと睨んできた。
「ったく、わーったよ!行ってくりゃあいいんだろ!」
俺は二人の痛い視線から逃げるように万事屋を後にした。





なんかめんどくなってきた・・・
一応銀さんが土方に告白するまでは書くぞー
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