長めの夢 バサラ(♂主人公)
□言葉と行動は違わないようにしましょう
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「おはようございます、伊達様、五十嵐さん」
「goodmorning、女将」
「おはようございます…」
「昨日は楽しめましたか?伊達様」
「あぁ、おかげですっかりハマっちまった。なぁ?凛」
「それはどう…んっ」
十兵衛さんと片倉様がいるにも関わらず俺に覆いかぶさって甘いキスをしてくる
「んっ、は…何してんだよ」
「つい凛がsexyだったんでな」
「……伊達様、そろそろ五十嵐を返していただきます」
「政宗様、お戯れはそろそろ終了なされよ」
バサッと片倉様が俺たちの上に敷いている布団を取り外す
「小十郎…大胆すぎやしねぇか」
「そんなことはございませぬ。さ、湯へ参りましょう」
「凛は…」
「五十嵐は従業員用のほうを使いますので、お気になさらず」
片倉様が政宗を剥がしてくれたので痛む腰を擦りながらとりあえず下着と浴衣を簡単に着る
「では五十嵐さん、行きましょうか。着替えはあとで持ってきます」
「ふぁ…お願いします…」
「それと……」
十兵衛さんは政宗の部屋を出ようとした俺を上から下まで眺める
「?どうしました?」
「いえ…あとでお話ししましょう。それでは伊達様、片倉様、
お食事はあとで持ってこさせますので…失礼します」
「失礼します…っ…」
頭を下げると中に入ってたものが…
さっさと風呂場に行こう