長めの夢 バサラ(♂主人公)

□登場人物
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都忘れの花言葉:しばしの憩い・穏やかさ



癒し処『都忘れ』
代々神代軍が勤める旅館、温泉はもちろん料理や敷地の広さ、部屋数の多さが人気のある老舗旅館
神代のリーダーとなる者が代々「十兵衛」を名乗り女将となる



●主人公

名前:五十嵐凛
24歳、按摩マッサージ指圧師(マッサージ師)
身長:政宗より大きくて小十郎より小さい
容姿:さらさらの黒髪、肩より下の長めで普段は一つに纏めている(耳の高さあたりにくくっている)
形の良い薄めの唇、中性的で女性と間違われることもしばしば。イケメン、モテる
学生時代は高嶺の花として人がよってこなかったため友人がいないに等しい

男女どっちでもいけるバイ。タチがメインだがネコの経験もある


戦国時代へ
仕事中ではモスグリーンの甚平を着用して従業員兼マッサージ師として働く
武器は棍棒(180センチほど)二つに分かれて二節棍としても使える
属性は風
衣装は首までありノースリーブのインナーに下は袴でブーツのような履物
そして白衣を着物のように袖を太くしたようなものを上に着ている


・按摩マッサージ師圧師とは
按摩マッサージ指圧師の国家試験を合格し、免許をとることで得られる職業である。
簡単に言えばツボを見つけてマッサージなどでで刺激し、体調を改善させ身体のバランスを戻すようにする人のことです

所謂マッサージ師です


『いらすと』にイメージ画がありますのでよろしければご覧ください




●関係者

田中十兵衛(たなか じゅうべえ)
80歳、凛をバサラの世界へ飛ばした張本人
夢の中で他の『十兵衛』と会話することができる


神代十兵衛(かみしろ じゅうべえ)
都忘れ4代目女将であり神代軍大将でもある人物
人柄がよく従業員からはもちろん旅館がある山のふもとにある農家のひとたちにも信頼されている男性


神代小梅(かみしろ こうめ)
凛の身の回りの世話をしてくれるしっかり者な少女

先輩(榊原海斗(さかきばら かいと))
凛の大学の先輩、個人開業をして凛を雇って共に仕事をしている
至って普通のノーマルだが、凛はいけるらしい


・神代軍
神代家は忍が大半を占めている軍で都忘れの従業員もほとんど忍である
従業員だけでなく、料理や庭整理などそれぞれ専門の仕事に就いている者も
一部はふもとの農民として住んでいたりもする

神代の血
神代の女将と契約をすると身体能力向上などが得られる

神代家のモットーとして自ら戦を行わぬという平和主義であり、戦国時代のなか唯一の中立国である
しかし旅館内での規則に反した客や攻めて来た敵には容赦なく戦う







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