長めの話 太郎A
□男のロマン、それは膝枕!!※
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※開いてそうそうハッルスハッスル!!!
「んっ…ん…」
真っ暗だった世界から戻ってきてあまりの眩しさに思わず目を開けても細めてしまう
「やっと目覚めましたか」
「い、いいんちょ…」
「やはり気を失った男性を運ぶのは手間ですね」
目を開けた先には俺を見下ろしている委員長
そして固いフローリングではない床、多分ベッド
頭の下はおそらく委員長のお膝、膝枕である
「このまま眠ってしまったら睡眠姦になるところでした」
「そ、それはそれで困りま、んっ…!」
まだ頭がはっきりしていない状態で浴衣の隙間から少し冷たい委員長の手が俺の胸を撫でる
「君の声や仕草一つ一つが私の欲をかき立てる…おもしろい人ですね、君という人は」
「ひっ、ぁっ…やっんぁ、あっ」
グリッと押しつぶすように乳首を触られてまたもや声が漏れてしまう
「さて、ここも」
カチッ
「っ!あ、あっぁ、あぁっ…!」
「まだイけていなかったですね。抜いてもいいですよ」
まだ手にしていたリモコンのスイッチを入れてしまわれて俺の腰が空しく上へ浮く
どうやら尻に入っていたエネマグラは抜かれているらしい、が
「ほら、ここに指をひっかけて」
「や、む、むりっぁ、あっやぁっ」
シーツを握りしめている手を捕まれて尿道バイブのほうへ誘導される
「ゆっくりでも、一気にでもお好きにどうぞ」
「は、ぁっあっ、んんっ、んぁっあっ、ぁっ」
バイブの持ち手に自分の指を引っかけられて俺が反応するたびに中で動いてしまう