長めの話 太郎A

□コンプレックス所有者 ※
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※え、あ、あれ?俺前回したよね、え?中途半端?んなもん知らな……

複数モブあるよ!!気を付けてって言うか助けて!!!






「た・ろ・う・ちゃぁ〜ん!」

「ふげっ!」

セクシーな声で誰かが俺を呼びながら背後アタックを決められる


「ふ、副委員長…!」

「珠樹、でいいわよ」

ぴっとりと俺の背中にくっついた副委員長さんはセクシーな声(吐息多め)で軽く俺の尻を触る、セクハラダメ、絶対

「た、珠樹さん…?」

「うふふ、いい子ね。おはようv」

「おはようございます!!」

「いい返事ね…やっぱり、あれが効いたかしら?」

「うふ、ぐふふ」

副委員長もとい珠樹さんにつられて俺も笑う



前回の話を途中でリターンしてしまった燈夜さん受けを見なかった方へ超簡単にご説明!!

めちゃくちゃ簡単に言うと燈夜を素っ裸にした後珠樹さんのお薬を戴きあれやそれやをしてしまったのです!!




「燈夜には効果を聞いてみたけどあれだけだと薄かったらしいわ」

「ほ、本人に聞いちゃったんですか」

「えぇ。サンプルだったから色々と検証の必要があるから」

「なるほど…」

燈夜が捕まってげっそりした顔で質問攻めにあってたのはこれか…


「でね、ちょーっと太郎ちゃんにもお願いがあるの」

「俺ですか?」

「えぇ。放課後に第2保健室に来てくれるかしら」

「別にいいですけど…第1でもいいんじゃ?」

「うふふ、ちょっと第1だと問題があるのv」

「?」

「まぁあとで説明するわね、じゃぁ♪」

チュッとセクシーな投げキッスを俺に向けてから珠樹さんはうふふと言いながらその場を去って行った

「……なにするんでしょ」





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