長めの夢 うたプリ（♀主人公）②
□動物は癒しの宝庫（後編） ※微裏注意
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「奏、おかえりー！」
「ただいま…」
なんとか日向先生に逃がしてもらえて教室に戻ってきたけど…疲れた
「うわ、何その袋とか」
「…戦利品？」
「随分遅かったな」
「セクハラ受けてたから」
「は！？誰に？」
「トキヤと…」
「トキヤ！？」
「レンと…」
「神宮寺…ついに去勢する時が来たか」
「翔…」
「いいなー翔ちゃん」
「四ノ宮さん、それは違うかと…」
「春歌がセクハラ受けたらよかったのに…」
「奏ちゃん！？」
「へーうま●棒にブラック●ンダーに割引券か…アンタ、まさかこれ渡されて色々と触らせたわけじゃないでしょうね」
「いや、これは舌の…」
「舌？何かあるのか」
「棘があるから感触味わいたいって、手を舐めた」
「うわ、マニアック」
「…で、全員の手を舐めたの？」
「トキヤは指だけど…」
「うわ、更にマニアック！」
「……ん？」
音也がポケットに手を突っ込んで携帯を取り出す、メールっぽい