長めの夢 うたプリ（♀主人公）②
□文化祭という名のお祭り
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「にしても本当に楽しそうだったなお前ら」
締めくくりの司会を終えた翔もこっちに来てみんなでステージ横から出る
「うん！すっげー楽しかった！！」
「いいよなーマジ羨ましかった」
「あれはもう一生出来るか出来ないかぐらいの達成感だな」
「誰かビデオとか撮ってないですかねぇ…欲しいです」
「それなら心配ない。うちのじいが3台ほどカメラを使ってちゃんと撮ってくれている」
「じゃぁ俺もダビングよろしく！」
「あ、私も」
「案ずるな、全員に渡すつもりだ」
「聖川、俺もいいか？」
「勿論だ」
控え室にもついて自分の荷物を持って外に出る
「とりあえず今からはシャワールームいって汗流して着替えて…」
「そこからまた文化祭を楽しまなければ」
「僕かき氷が食べたいです」
「あ、いいな。俺様も一緒に行くぜ」
「レンとトキヤはいいの？」
「レンはどうせ女子侍らせているだろうしトキヤは後で合流すんだろ」
「結構適当だね」
みんな笑いながら音也が外への扉を開ける
「お疲れ様です！！！」
「……え？」
扉を開けると人、人人
私服もいれば制服の人もいる
「あ、あの！写真撮らせてもらってもいいですか？」
「え？それくらいならいいけど…」
「じゃ、じゃぁあっちで！！」
先頭の人が指さしたのは少し広い場所