長編

□2■第零夜■
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アタシは降りたんだ。

自分の足で。

例えそれが真っ暗な世界でも良いと思ったんだ。













ただ、抗ってみただけ。


この航路が、決められたレールな気がしたから。































■ 第零夜 ■

終わりの始まり




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