此処は現実であって、現実ではない場所。
男はひと時の快楽を求め、
女は甘美な夢を与える。
そう、泡沫の愛を紡ぎ合う場所……
『――私たち、出逢うべきではなかったんです…』
――嗚呼、
夢と現実の狭間に、溺れられたら……どんなに楽だろう…――
〈幕末Rock中編夢小説〉
咲
夜
の
夢
逢
瀬
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【act.4,5】
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