別世界へ

□お願い、僕に一度だけチャンスを下さい
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アレン、神田、ラビの3人は1つの部屋に集まって話し合っていた。

ア「コムイさんはいったいどの問題を出すのでしょうか・・・?」

ラ「前にやったテストを見て勉強すれば良いさ」

ア「そうですね!・・・って前にやったテストって返されました?」

ラ「そういえば返されてないさ」

ア「どうしましょ・・・」

ラ「そうさ!俺かユウのノートを貸すさ
  それで勉強したらどうさ?」

ア「spれは良い考えですね!!」

ラ「で、どっちのノートを借りるんさ?」

ア「それは勿論神田のです!!」

ユ「は?誰が・・・ラ「はいさ」」

神田が拒否しようとしたらラビが神田の
ノートを瞬時に奪い取ってアレンに渡した。

ア「ありがとうございます、ラビ、神田」

ユ「テメエ・・・何勝手に俺のノートを渡したんだよ!!」

ラ「別に良いじゃないさ」

ラビのその言葉に神田は舌打ちし、
何処かへ行った。


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