Short Novel
□隠し事
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「‥ハァ。わかった。話してやるよ。」
土方の顔が何故か赤くなった
沖田は頭に？を浮かべて見ている
「総悟、俺の事‥好きか///？」
「当たり前でさァ。土方ｻﾝが好きなのは絶対変わりやせん」
何変な質問してるんだ？という沖田の顔
土方は逆にどんどん赤くなっていく。そして
「ヤバい‥から‥近づくなよ‥？」
「‥へ？」
「‥なくなるから//」
「‥それって///」
沖田は土方の言った事をやっとわかり赤らめた
土方は土方で沖田をみてぐっと我慢する
――…‥可愛い
沖田の赤らめた顔がなんとも愛おしく、可愛い…
‥‥けど無くしたくない
自分の勝手な行動で
「‥今は無理だけど土方ｻﾝ、時がきたらいいまさァ///だから今は‥待っててくれますかィ///？」
土方は微笑みながら答えの代わりに沖田の額に口づけを一つ落とした
ＥＮＤ
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あとがき