上巻

□‡第U章‡血の雨
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そして…学園全体で夜神先輩に復讐している事も教えられた。



そして一年の間でも堀尾を中心とした先輩への無視などが始まった


俺も、まだその時は美祢の本性を知らなくて輩達と一緒に美加と美祢先輩を守ったりしてた。



今考えたら…美加はあの時平部員を中心にマネ業をしていたから…美祢に目をつけられなかったのだろう


そして遂に

桃城「笑先輩っ!!??その腕の傷っ!!!」


美祢「なっ何でもないよ。気にしないでぇっ」

不二「気にするよ…笑子は俺達の大切な人なんだからね?」

越前「そうっすよ先輩

また夜神先輩っすか?」

俺は見てもいない癖に夜神先輩がやったかのように言った



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