テニプリ長編
□プロローグ
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そして三年後の現在。
中学2年になる頃。
柚華は日本に戻って来ていた。
…侑士には黙って。
侑士が、通っているのは氷帝。
彼と一緒では約束の意味がない、
そのわけで今日。
立海大附属中に転入することになった。
『…がんばろ。
待っててな、侑士。』
そう言い、彼女は校門をくぐった。
→あとがき
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