12/29の日記
21:53
戦場に赴く前の話的な
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オージェ「はい、生きてます。」
アンナ「おはよー」
クリス「おはよー」
オージェ「おはようございます。このサイトどうするつもりなんでしょうね。って毎年言ってる気がしますけど。」
アンナ「どうもしないんじゃない? 昔変な文章書いてた奴の日記としてやってく感じになるんでしょうよ」
クリス「年一にしか更新されない日記ってなんだろうね。年記?」
オージェ「その言い方だと年季が入ってるみたいになるからやめ……いや年季が入ってるサイトなのは正しいのか……」
アンナ「今年も適当に語っていくのだけれど、実はなんとメッセージが届いているので、紹介していきたいと思うわ」
クリス「まだ見てる人いたんですね……」
オージェ「素で驚くなよ! 自分も驚いたけど……」
あけましておめでとうございます。年1の更新、毎年密かに楽しみにしておりました。今年もオージェさんにとって良い一年になりますように。
クリス「あけましておめでとうございます!来年もよろしくお願いします!」
オージェ「初めて聞いたよそんな挨拶……」
アンナ「むしろたまには今年更新を無しにして新年にしようかなーとも考えていたんだけど、逆にそうすると縁起悪くなりそうだしやめといたわ」
オージェ「縁起どうこうの問題じゃない気もしますけどね。っていうか縁起が悪くなる文章って何なんすか……」
お…お久しぶりです!!などという挨拶はそこそこに、『世界樹の迷宮』の話題が出た途端に123HDリマスターが産まれたってマジです!?!?世界樹の迷宮…いいですよね……ロールプレイの極地って感じで……いやいやまさかこのページで名前が出てくるとは思わなかったですけれども!
オージェ「出ましたよね! 買いました! Vのみ。」
クリス「旧Tは? 旧Uは?」
オージェ「新買ってるし……どっちにしろ集中してプレイすることはムズそうなので今は勘弁して……」
アンナ「で、クリアしたの?」
オージェ「できてないっす! 四層でちょっとパーティー編成を変えようと引退してからレベル上げがダルくなって止まってます!」
アンナ「Picnic使えば?」
オージェ「使っても面倒です!」
クリス「最初から引退をしなければいいのに」
オージェ「だってスキルポイント足りないし……ゾディ……」
クリス「このページで名前が出てくるとは思わなかった、っていうのはそりゃそうでしょうね」
アンナ「せっかくだし、今年を振り返る意味でもこのページで名前が出そうにはない作品の話でもしとく?」
クリス「なんかあるんですか?」
アンナ「ゲームを作りました。『No Name Narrative』っていいます。こっからプレイできるよ。」
https://freegame-mugen.jp/roleplaying/game_9965.html
オージェ「そりゃこのページで話題に上がるって予測する人はいないでしょうね? そしてまたFEは関係ないんですか?」
アンナ「RPGだから関係はないわね。ただ、このサイトこの有様だから、もう開き直って最近の自分をアピールする場にすればいいんじゃないかなって」
クリス「ここまでくると清々しいですね。そんでどんなゲームなんですか?」
アンナ「すっごいふつーのコマンド式RPG。でもテンポはとっても良い。でもボリュームはめっちゃある。なんやかんや5年かけてやっと今年完成」
オージェ「5年もかけたのか……」
アンナ「その割に別にすごいゲームって訳じゃないけど、自分が好きな要素は詰め込んだから、良ければ見てみてね」
クリス「ボリュームがあるって言いましたけど、クリアまで何時間くらいですか?」
アンナ「報告されたのは50時間前後の人が多いわねー」
オージェ「ボリューム多すぎませんか? フリーゲームですよね?」
クリス「でもそんなに遊べるってことは中々面白いんですか?」
アンナ「5割の人は重すぎてやめる、3割の人はイラついてやめる、2割の人はめちゃくちゃハマるみたいなタイプのゲームね」
オージェ「絶妙にやりたくなくなる紹介ですね……いいんですかそんなんで」
アンナ「だって実際プレイしてくれた人が次々と脱落していくんだもの。でも、最後までクリアできた人からは結構好評。そんなゲーム」
クリス「要するに高難易度なんですね……」
アンナ「難易度が高いっていうよりは、ボリュームが多いのと、掴むまでに結構時間がかかる感じ? 無理な人は無理だと思うから、全然途中でやめてくれてもいいよーってスタンスだけどね」
オージェ「やめる人が多いって前提の勧め方されても反応に困る……」
アンナ「まあ、1人でもやってくれる人が増えるだけで嬉しいので、せっかくなんで紹介してみましたー。ちなみにクリア時間は50時間だけど、クリア後にやり込み施設があるからもうちょっと掛かると思う」
クリス「フリーゲームにクリア後の要素があるんですか?」
アンナ「そうねー。プレイ時間長いゲームが好きな人とかは割と好きなんじゃないかしら。」
オージェ「すごいんだかすごくないんだかよく分からないゲームだ……」
アンナ「あーあと、明日からコミケに行きます」
オージェ「最早完全に私事の話題しかなくなりましたね……」
アンナ「そんなわけで今のうちに書いておいたわけね」
クリス「コミケではFE本買うんですか?」
アンナ「今から探すわ」
オージェ「遅くないですか?」
アンナ「ついでに初コミケ参戦よ」
オージェ「こんなもん書く前にもっと準備しとかなくて大丈夫ですか?」
アンナ「いやー、ざっとは見たんだけど新紋章以前の本が全然なくって」
クリス「まあ覚醒以降世代がもうメインなとこはありますからねえ、特にコミケみたいな場においては」
アンナ「良かった本を手に入れたら報告するかもしれないわ。来年の年末に」
オージェ「報告が遅いよ! そんなタイミングで言われたら再来年にならないと役に立たないやつじゃないですか!」
アンナ「うーん、なんかアホ文のキレも今年はあんまりよくないし、そろそろコミケの準備するためにお開きにしときましょうか?」
クリス「アホ文を書かなくなって真面目文ばっかになっちゃったんですかね。」
オージェ「それはいいことなのでは……?」
アンナ「まあそういうことで、生存報告でした。年々面白さが減っていっている気もしますが、寄る年波には抗えないということで……」
オージェ「年波が寄ってるのにこんな文章毎年書いてる方がある意味奇跡的な気もしますけどね……」
毎度すみません。
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