12/28の日記

23:24
聖戦編だったら94位ネタ入れたんだけどなあ
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エイリーク「M-1グランプリの季節でしたね」

ゼト「そうですね。笑いに詳しいエイリーク様ですから、やはり見られたのですか?」

エイリーク「勿論私は見ましたが、中の人が詳しくないので語ることができません」

ヴァネッサ「じゃあその話題出すのやめませんか?
ただでさえのっけからキャラに全く合ってない話題ですよ?」



ゼト「というわけで、もう2021年も終わりとなってしまいました」

ヴァネッサ「どういう訳で………?」

エイリーク「皆さま、いかがおすごしでしょうか。
私達は、ルネス王宮の大広間を使ってゲーム大会をしています

ヴァネッサ「王宮でなんてことしてるんですか?

エイリーク「本当は、例年の伝統にならって
『ルネス忘年会 酔いどれ一発芸大会』を開く予定だったのですが、
感染予防の観点から、飲みはダメだろうと中止になりまして」

ヴァネッサ「いやゲーム大会でもダメじゃないですか?

エイリーク「勿論、ゲーム大会、ではルネス国民の批判を貰うので
『副次的文化交流会』というタイトルにして、
王族のみで小規模に執り行う、という建前をつけています」

ヴァネッサ「なんだそのどこかで聞いたようなタイトル………」

エイリーク「まあ実際のとこ、忘年会ってのも最近は下火ですからね。
誰でも遊べる自由参加型ゲーム大会の方が人気があるようです」

ゼト「そうなのですか?」

エイリーク「はい、最近の若者は、そういう一発芸とかしたくない人の方が多いので。
私は笑いには厳しいですが、だからこそ無理強いはしたくないのです」

ヴァネッサ「無駄にリアルな事情………」


エフラム「………来たぞ」

エイリーク「ああ、兄上。ようやく来たのですね」

ゼト「エフラム様がいないと、このコーナーが締まらないところでした」

ヴァネッサ「もう既に締まる気がしないんですけど

エイリーク「さてさて、改めましてこんにちは。
今回は、年末ということで一応、生存報告兼クソ文を投下するいつもの奴ですが、
毎年オー字ェさんという微妙な人が殴られる展開も飽きた人の為に
マギ・ヴァル大陸編としてお送りいたします」

ヴァネッサ「微妙扱いされるオー自ェさん哀れ………」

エイリーク「笑いのためならば自らがボコられることも厭わない
その精神は見上げたもので、素晴らしいと思います。
ただ、どうにも古い突っ込みや奇声でのゴリ押しで笑いを取ろうとする
シーンも多いですので、総合的には微妙、という評価です」

ヴァネッサ「奇声は笑いを取るためじゃなくて
普通に嫌がって出してるんじゃ………



エフラム「………で、このコーナーは、何をすればいいんだ?」

エイリーク「簡単です。読者から送られたお便りにお返事をするコーナーです」

ゼト「今時こんなことやってる人いるんですかね。
対話形式でWeb拍手に答えるだなんて、最早10年前でも古い方だと思いますよ」

エイリーク「だからこそ、このサイトでは
その伝統を絶やしてはならないと、こうして毎年年末だけ
このサイトのメインの人たちが呼び出されてやってるわけじゃないですか。
それに水を差さないで下さい」

ゼト「失礼しました」

ヴァネッサ「あの、一ついいですか」

エイリーク「はい」

ヴァネッサ「まず、もうこのサイト見てる人いるんですか?

エイリーク「それがですね、意外や意外、いるとこにはいるみたいなんですよ。
それでは、おたより行きますね」


今も更新されてるとは…あらゆる意味で貴重ですよ…どうか無理なさらず頑張ってください 嫁がずっと変わってない奴より


ヴァネッサ「ありがとうございます、そのコメントだけでありがたすぎます」

ゼト「更新されているとは言い難い状況ですけどね。」

エイリーク「今年は更新しましたよ?なんと、一週間に1回も」

ヴァネッサ「それを2回やって終わったじゃないですか

エイリーク「一切無いよりはマシだと思いましょう」

ヴァネッサ「あの、このペースだと
聖魔編終わる頃は作者還暦なんじゃないですか?」

ゼト「還暦はないでしょう。
仮に1年2章ペースだったとして、10年ほどで完結します。
丁度、中年入る手前くらいじゃないですか?」

ヴァネッサ「冷静に計算せんでいい!!!


ゼト「それにしても、申し訳ない気もありますがね。
この拍手主の人の思い出深い聖魔を汚すような内容の文ばっか出してて」

エイリーク「昔からなので大丈夫でしょう。
ていうかもう諦めてるでしょう」

ヴァネッサ「でも、だとしたらせめて更新しましょうよ!
聖魔のアホ文なんですから、頑張って進めればどこかで見て頂けるかも!」

エイリーク「とてもまじめな話をしますが、実はある程度の展開は考えてます。
まだ新暗黒編よりは続く可能性が高いです。
6章も別に、近い内に出すことも不可能ではありません。
ただ、俺は何を書いてるんだろうと正気に戻ってしまうこと、
そして誰も見てないものを書くことに対するモチベの低さ、
これさえ補えれば少しは書かれるかもしれません」

ゼト「結構、切実な問題ですね」

エフラム(さらっと流したけど、新暗黒編大丈夫なのか?

ヴァネッサ「誰も見てないって言いますけど、
アクセス数はFEできょうび個人サイトがある人にしては
まだ恵まれている方じゃないですか?言い訳ですよそんなの!」

エイリーク「それもそうなんですよね。
ただ、筆が乗らない時に無理矢理書いても、良いものはできません。
そのためにはやっぱ、モチベが必要なんですよね、モチベが………」

ゼト「ということなので、拍手コメを送れとまでは言いませんので、
Twitterでホワイトオージェのことをどなたか適当に呟いてくれませんか?
サイトリンクを張れなんて高望みはしません、
ただ『ホワイトオージェとかいうとこがあったなー』的な呟きだけでもいいので」

ヴァネッサ「あの、ここで頼んで伝わりますか?それ

エイリーク「でも、作者Twitterで頼んでも微妙ですよ。
そもそもこんな人を選びすぎるサイトを、作者自ら
自分から来るような方以外に無闇に勧めるのもどうかと思いますし……」

ヴァネッサ「ああもう!無駄に面倒くさいなあ!!!


エフラム「………」

ヴァネッサ「あのー、ところで、エフラム様?
さっきから、一言もしゃべっていませんが、大丈夫ですか?」

エフラム「ああ、すまん、
このノリについて行けなくてだな」

ヴァネッサ「分かりすぎる

エイリーク「兄上は昔からノリが悪いので、
無理にいつもボケを求めないようにしています。
諦めてるんです、私も」

エフラム「俺も色々と諦めてるよ………

ヴァネッサ「心中、お察しします」

エフラム「というか、お前は大丈夫なのか?
さっきから、突っ込みを一人で担当しているが………」

ヴァネッサ「大丈夫じゃないですよ!!!
どういうわけか、おたくの妹様の突っ込み役を任されているんです!
たった一人でですよ!!」

エフラム「………すまん。
エイリークがいつも迷惑をかけてしまい………」

ヴァネッサ「あぁ、いえ………
す、すみません、私ってば、エフラム様になんてことを」

ゼト「このコーナーでは身分とか関係ありませんから。無礼講ですよ」

ヴァネッサ「そうですか?じゃあ言いますよ?
あなたがたの振る舞いは最早ただの無礼として私には映ってますけど?」


エイリーク「妹を下げるくらいなら、
兄上ご自身も突っ込みに回ってくださいよ。
その方がヴァネッサも救われますよ」

エフラム「分かった、分かったよ………」

エイリーク「それでは、次のおたより行きますね」

ヴァネッサ「意外と、あるんですね」

エイリーク「そうなんですよ、今年はなんと1年で2通も!」

ヴァネッサ「嬉しいことですけど、
決して多くないですからね、その量?


FEのランキングからきました。聖魔の非プレイ記おもしろいです。
苦労ゼットに笑いました。笑
一般的に聖魔は簡単だと言われてますが、よく見習い組を殉死させてた自分は何なんだろう。。と思いました。



ゼト「エイリーク様!私のギャグが高評価を得ましたよ」

ヴァネッサ「高評価というより、苦笑じゃないんですか?

エイリーク「でも笑いは笑いですから。ゼトもやりますね」

ゼト「ええ。では次のお休みに私と食事して下さい」

エイリーク「そうやってすぐ見返りを求めるから
よくない聖騎士なのですよ?ゼトは」

ゼト「有難きお言葉」

エイリーク「褒めてません」


ヴァネッサ「聖魔が簡単とは言ってますけど、普通にキャラは死にますからね。
フリーマップ縛ってもまあ、そこまでは難しくないってだけで。
見習い組が死んでしまうのだってよくあることですから!」

エフラム「やっと、FEっぽい話題が出てきて安心するよ」

ヴァネッサ「幽霊船がよく話題にあがりますけど、
普通にハミル渓谷とかも難しい寄りだと思ってますからね」

エフラム「あとは、FEプレイヤーの傾向として
レベル20までしっかり育ててからクラスチェンジするのが
当たり前みたいになっているのも、少し難易度を下げているのかもしれん。
レベル20まで育てればそりゃ強くもなるからな」

ヴァネッサ「確かに!それはありそうですね」


エイリーク「なんかゲームの話してますね」

ヴァネッサ「あなたが主役のゲームの話ですよ?

エイリーク「そうだったそうだった。
今日はゲーム大会だったのでした」

ヴァネッサ「そういえば冒頭でも言ってましたね。
誰がゲームしてるんですか?」

エイリーク「あそこで、大スクリーンを使って
4つくらいのブースに分かれてゲームしてるんです。
題材はスマブラ、マリオカート、マリオパーティ、カルドセプト」

ヴァネッサ「最後だけ結構ニッチなとこ突いて来ましたね?

エイリーク「さてと、それじゃあおたよりの紹介も終わったことですし、ブースを回りますか。
もうちょっと文字数を稼ぎたいですし」

ヴァネッサ「文字数を稼ぐ方法が
ルネス王宮で開かれているゲーム大会っていうのは
文字中心のサイトとしてどうかと思いますけどね!

っていうか、マリオ系のゲームばっかやっていいんですか?
ここはFEのサイトでしょう!」

エイリーク「何を言います。
かのマリオさんは、ファイアーエムブレムにも出演されたことがあるのですよ」

ヴァネッサ「聖戦で一度だけでしょ!しかも名前だけ!



◆ブースA:スマブラ

エイリーク「どうやら今はタイマン勝負をやっているようですね」



ラーチェル「またわたくしの勝利ですわ!」

ヒーニアス「もう一回。もう一回だ」

ヨシュア「そんなこと言ったってなあ………」

ターナ「お兄さま、いい加減負けを認めないとダメよ!」


ヴァネッサ「なんかすごい王族集まってません?

エイリーク「スマブラは王族のたしなみですから。
みなさん、ごきげんよう」

ラーチェル「あら、エイリークではありませんの!」

ヴァネッサ「本編でまだ正体明かしてないですけどね、この人………」

エイリーク「スマブラ大会は楽しんでおられますか?」

ラーチェル「それはもう!
わたくしのガノンドロフは絶好調ですわ!」

ヴァネッサ「ガノン使いなのかこの人………」


ターナ「お兄さまったら、フォックスを使ってるのに
全然誰にも勝てないって嘆いて、仕舞には再試合をしろとか叫んでるのよ」

エイリーク「あー、それは弱いですね」

ヴァネッサ(酷い………)

ターナ「可哀想だから、私ダックハント使ってあげたのに
それでも勝てないのよ」

ヨシュア「いや、結構いい動きしてたぞ………
さっきタイマンで俺のホムヒカ負けたし………」

ターナ「そう?VIP行けてないし、まだまだかと思ったんだけど」

ヴァネッサ「ていうか、誰一人FE勢を使ってないんですね………


ヒーニアス「今のはアイテム運が悪かったから負けたんだ!!」

ターナ「でも、アシストフィギュアが出たじゃない、お兄さま!」

ヒーニアス「フィギュアを取ったのに、発動しなかったんだ!
私はこんな負け方は認めない!!!」

ターナ「それは、お兄さまのアイテムの取り方が下手なだけでしょう!
タイマンしかやってないせいで、乱闘で弱いんだから、お兄さまは!」

ヒーニアス「ぐぐぐ………
もっと良いアイテムが来れば勝てた!」

ターナ「ううん、ラーチェルとヨシュアの方が上手いわ!
お兄さまったら、攻撃上がりばっかりするし、空中横回避は連打するし、
スマッシュを振りすぎだし、投げを使わなさすぎるのよ!
基本がなってないわ、それじゃ良いアイテムが来ても勝てないわよ!」

ヴァネッサ「あの、私このブースあまり見ていたくないんですけど、次いけます?


◆ブースB:マリオカート

エイリーク「ここではマリオカートをやっているようですね。64の

ヴァネッサ「時代古っ!!?!?」

ゼト「何を言う」

ヴァネッサ「あ、ああ、でも最近、Switchオンラインで配信されましたもんね。
なるほど、古き良きゲームを新しいハードで………」

エイリーク「いえ、64実機でやってますよ

ヴァネッサ「やっぱ古いじゃないですか!!!


フォルデ「あ、エイリーク様!」

エイリーク「あら、フォルデ。お元気ですか?」

フォルデ「はい!俺は今のとこ2位です!1位はこいつ!」

フランツ「あ、ど、どうも」

エイリーク「フランツ、マリオカートが上手かったのですね」

フランツ「あ、は、はい、少しは!」

ヴァネッサ(想像できない………)


カイル「フォルデ!
貴様、1位になれるはずなのにどうしてなろうとしない!」

フォルデ「俺は2位〜3位くらいに留まって強めのアイテム取って、
俺より下の奴をボコするのが好きなんだよ〜」

カイル「何という奴だ!俺はともかく、
この初心者のナターシャ………殿に、失礼だとは思わんのか!
真面目にゲームをしろ!」

ナターシャ「いえいえ、楽しいですよ、うふふ」

フォルデ「ですよね!」

カイル「なっ………
だ、だとしてもな!お前、俺ばかり狙い撃つのは………」

フォルデ「じゃあ次、ふうせんバトルやるから」

カイル「ダメだ!
どうせお前達、俺を狙い撃ちするんだろう!?」

フォルデ「クッパが来たら、赤甲羅を撃てばいいんですよ」

ナターシャ「なるほど、クッパが………」

カイル「こらああっ!!

フォルデ「クッパなんて悪役キャラを選んでるお前が悪いんだろー。
フランツはキノピオだぜ」

フランツ「キノピオは、最強なんで」


ヴァネッサ「普通に楽しそう

エイリーク「平和なブースは良いですね。次はあちらにでも」


◆ブースC:マリオパーティ


ヴァネッサ「マリオパーティって、あれですよね。最近出た、64のリメイクの」

エイリーク「いえ、スーパーの方です。リメイクじゃない方です」

ヴァネッサ「あっちですか?」


ルーテ「ネイミー、このターンあなたはデイジーサイコロを使ってください。
私のヘイホーサイコロと合わせれば、高い確率で7,8の目を叩き出せます。
もし、私に0が出て3か4になってしまったとしても………あなたがこちらのマスのスターに届きます。
これで差を更に広げられます」

ネイミー「う、うん、分かった………
ルーテさん、すごいね………」

ルーテ「私、優秀ですから。
マリオパーティのロジックは知り尽くしています」


コーマ「そんなもん知り尽くしてどーするんだよっ!?
てか、さっきから俺達のチーム、スターが全然取れねえんだけど!!!」

アスレイ「すみません、私が足を引っ張るばかりに………」

ルーテ「スターが取れないのは、キャラ選が悪いんですよ。
ワルイージとか使う人初めて見ました」

コーマ「知るかっ!!バカにするなよ!
そもそも、パーティなんて運ゲーじゃないのかよ?
キャラ性能とかじゃなかったはずだろ!
なんでそっちだけそんなに進めるんだ!!」

ルーテ「私はあなたの、『そっちはネイミーがいるからハンデで先にキャラを選ばせてやる』
という助言に従い、ネイミーに最強キャラであるデイジーを当て、私に次点のヘイホーを当てたまでです。
今の状況を見るに、こちらがハンデを与えるべきだったと思いますが………」

コーマ「くそっ!
アスレイさん、こうなったら、一発逆転狙いだ!
このサイコロで5か7を出して、大移動を狙うぜ!そらっ!!」

ルーテ「あ、コインマイナス3を引きましたね

コーマ「なんでだよっ!!頼むぜ、アスレイさん!」

アスレイ「おお、神よ……… 恵みの3コインが………」

ルーテ「ハンマーブロスでコイン+3の目を引きましたね」

コーマ「だああああっっっ!!!
今はコインはいらねえんだよ!先に進みたいんだっての!!!」


ヴァネッサ「まさかのタッグマッチ………」

エイリーク「スーパーマリパのタッグマッチ、実はかなり楽しいんですよ。
サイコロの目に二人の合計を使ったり、二人が役割分担して別々の方向に行ったりと
シングルに比べて戦略性がかなり高まっています。
過去のマリオパーティと比較してもトップクラスではないかと思うほどに。
ぜひ、お勧めします」

ヴァネッサ「こんな辺境のサイトで
前作マリパ勧められてもなあ………



ネイミー「あ、ヴァネッサさん………
こんにちは………」

ヴァネッサ「ど、どうも」

ネイミー「ヴァネッサさんは………
ゲーム、してないんですね」

ヴァネッサ「えーと、この人達を放っておくと
本当にこのコーナーが崩壊してしまうので………

ネイミー「でも、そうできるって………
すごいことだと、思います。
よく、噂されてますよ。
『ヴァネッサさん、いつも苦労してるなあ』って」

ヴァネッサ「苦労人に思われてたんだ………
いや、実際そうですけど………」

コーマ「お、いつもの天馬騎士様じゃないか」

ヴァネッサ「いつものって、もしかして私のことですか?」

コーマ「勿論。毎回出て来てくれるじゃないか」

ヴァネッサ「FE聖魔において
毎回出るようなキャラじゃないですけどね私?


コーマ「大体の人がターナの方使うからなあ」

ヴァネッサ「そういう意味で言ったんじゃありませんが

コーマ「はは、冗談冗談。
いつも、助かってるぜ。
エイリーク様とゼト様に付き合ってくれてありがとうな」

ヴァネッサ「私だって、付き合いたくて付き合ってる訳では………」

コーマ「でも、あんた以外だったら、中々できねえよ。
例えば俺だったら………
………逃げるな」

ヴァネッサ「正しい選択だと思う

ネイミー「こ、これからも影ながら、応援してます。
がんばって、ください………」

ヴァネッサ「………でも、そう言ってくれる人がいると
まだ救われたような気になります。
こちらこそ、ありがとうございます」


エイリーク「次、行きましょうか」

ヴァネッサ「まだ続くんですか?このコーナー………」

エイリーク「一応、去年になんか書くとか言っといて
書けなかったので、そのお詫びですね」

ヴァネッサ「この文章、お詫びのつもりで書いてるんですか?」

エイリーク「そうですけど」

ヴァネッサ「お詫びというより
罰ゲームのように思いますが………


◆ブースD:カルドセプト

ギリアム「………」

モルダ「………」

ヘイデン「………」

ファード「………」


ヴァネッサ「めっちゃ黙々とゲームしてる………」

エイリーク「ここはガチ勢の集まりだったようですね」

ヴァネッサ「ていうか、ヘイデン様とファード様がいますけど!?
こんなことしてていいんですか!!」

エイリーク「年末ですから」

ヴァネッサ「ていうかヘイデン様!
ゲーム大会のために城を空けないで下さいよ!!

ヘイデン「おお、ヴァネッサか。お主もゲーム大会に来るとはな」

ヴァネッサ「来たくて来た訳ではありません!巻き込まれたんです!」

ヘイデン「まあ、ここはひとつ、親睦を深めようではないか。
ヴァネッサ、代わりに操作してみるか?」

ギリアム「ヘイデン様、いくら戦況が悪いからといって
何も知らないヴァネッサを代役に出すのはどうかと」

ヘイデン「分かっておるわ! 冗談だよ!
ていうか、さっきまで黙ってたけどさ、ファード!
なんだよ貴様のそのブックは!!!」

ファード「ケルピーを置いて、土地を強化しただけだよ」

ヘイデン「そういうつまらないプレイングやめてもらえぬか!?
おかげでお前の土地を誰も越えられなくてゲームが終わりそうなんだが!!」

ファード「戦とはそういうものであろう。
お前らこそ、ピースの一つも持ってないのか?
カルドセプト、下手か?」

ヘイデン「なんだとおっ!?」

モルダ「まあ、戦略の一つということではありますな。
では、ここで一つ………」

ギリアム「モルダ殿!リトルグレイで運ゲーをかますつもりですか!

モルダ「誰かがやらねばならないことだ」

ファード「えっ、来るの?空地ないけど………」

モルダ「」


ヴァネッサ「………
よく分かんないですけど、大変そうですね」

エイリーク「ということで、年末でもなかよしの聖魔勢でした」

ヴァネッサ「こんなので仲良しとか言われても困るんですけど!

エイリーク「いやあ、ストーリーが最後まで行ってないんで
あんまり多くの仲間入れられないんですよね」

ヴァネッサ「最後まで行ってないどころか、
まだエフラム様救出すら成し遂げてませんからね?

エイリーク「果たして来年は成し遂げられるのでしょうか」

ヴァネッサ「無理な気がしています」


エイリーク「ところで、その兄上が
結局喋らないままどこかに行っちゃいましたね」

ヴァネッサ「疲れたんじゃないですか?なにもかもに




エフラム「こんな年末ですまない………」

ゼト「作者が労働でおかしくなったのでしょう」

エフラム「そういうメタ発言を挟むな」

ゼト「ともかく、今年も様々な困難がありました。
去年からずっと困難ですからね。魔石を用いたくなるほどの」

エフラム「割と魔石でどうにかできるなら
どうにかしたいレベルの困難
なのが怖い」

ゼト「ですが、我々は魔石の力に頼らずに頑張っていく所存です」

エフラム「ところで、魔石とかの話まで
まだ本編で辿り着いてなくないか?


ゼト「皆様も。大変な日々が続くと思いますが、
どうか無理をなさらないようにしてください。
作者も頑張って、来年もこのサイトが潰れないようにします」

エフラム「作者はもうちょっと無理してもいいと思うけどな


ゼト「それでは、よいお年を。
エフラム様も」

エフラム「さ、最後だけは無駄に普通に締めるんだな。
分かった、よいお年を」








エイリーク「今日から年が終わるまでの間に
このページを見る人が何人いるのでしょうか………


エフラム「せっかくなんとかまとめたのに、お前は全くもう!

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