06/28の日記
17:10
ファイアーエムブレムif、白夜王国ネタバレ注意
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桜が舞い散る、城の下。
青い髪の青年は、その日もそこを訪れた。
「桜………
この国には、美しい花が咲くんですよね。
初めて実際に見た時は、びっくりしました」
そう呟きながら、彼が向かったのは、一つの墓標の前だった。
「綺麗な花ですよね。
この色合いを見ると、思い出してしまいますよ。
………未だに、信じられません」
そう呟くと、青年は墓石に、そっと手を触れた。
「あなたが、死んだなんて。
―――こんな『冷たい』姿に、なってしまったなんて………」
青年はそう言い、墓石にお供えされている、あるものを手に取った。
「あんなに………
あんなに元気だったのに、
あなたがもうこの世にはいないなんて。
とても、信じられませんよ―――」
彼が手に取ったのは、一本のナイフだった。
「フェリシアさん」
アンナ「あらあら。
最近見かけないと思ったら、こんな場所に居たの?オージェ。」
オージェ「あ、アンナ先生。こんにちわ」
アンナ「で、この始まり方は何? 今から何が始まんの?」
オージェ「え?拍手返信ですけど」
アンナ「なんで拍手返信の冒頭でキャラが死んでんのよ」
オージェ「アンナさん、これには聞くも涙、語るも涙の物語がありましてですね」
アンナ「はいはい」
オージェ「つい先日発売された、FEif。もちろん購入しました。
それで、フェニックスとかいうよー分からんモードがあるみたいですけどね、
僕はクラシックで、ガンガン進めていたわけですよ。ノーマルで。」
アンナ「ノーマルかよ、ぬる」
オージェ「いや、流石にストーリーが気になりますから一周目はノーマルで!!」
アンナ「今作難易度下げられるじゃない。」
オージェ「知らなかったんですよ!!事前情報も全く見てなかったので!」
アンナ「それで?」
オージェ「マイユニットは青髪にしてオージェと名付けました!」
アンナ「お前今作でもオージェなのかよ」
オージェ「まぁ、もし遠い未来プレイを書くとしたらまた違った形になると思いますが」
アンナ「遠い未来かよ」
オージェ「そんな事より。
事件が起こったのは、14章『柔く光り散りて』………
竜脈を使って、敵さんのほとんどのHPを奪い、ノリノリで行軍していたんですよ。」
アンナ「そしたら?」
オージェ「右の狭い道に居たフェリシアさんが死にました!」
アンナ「あらまあ、ルナプレイ者にあるまじき失態ー」
オージェ「針手裏剣でうっかりアーマーを貫いてしまったが為に、
奥からくるシーフの弓で討ち取られました!涙モノです!」
アンナ「下らない理由すぎて確かに泣けるっちゃ泣けるわ」
オージェ「いえ、今までFEifにハマってしまい、
このサイトに報告するのも忘れていましたけど。
これを機に一度、懺悔の意味も込めてここを更新しようとしてたわけですよ」
アンナ「懺悔で更新されるサイトとか誰も来たくないわよー。」
オージェ「ああっ! フェリシアさん!! なんで死んでしまったんだ!!!」
アンナ「ところでオージェ、あなた確か、
アカネイアに居た頃は兵種変更でジェネラルになれたわよね?」
オージェ「え、あ、はい。なれましたけど」
アンナ「はい、パラレルプルフ、
あなたもジェネラルになって、フェリシアさんの仇を取ってもらうのよ」
オージェ「ええっ!?
何で僕がジェネラルになるんですか!
ていうか、取ってもらうってどういう事ですか?」
ずぼっ
フェリシア「何勝手に殺してるんですかー!!!」
ぐさっ
オージェ「ゴパァ」
アンナ「あらまあ、墓石下から出て来て針手裏剣必殺の一撃。」
オージェ「ちょ、ちょっと待った!何でいきなり復活してんですか!?」
フェリシア「そもそも、私は撤退扱いです!死亡しません!!」
オージェ「知りませんよんな事っ」
フェリシア「ついげきー」ぐさっ
オージェ「ゴバァ………」
アンナ「お見事ー、
というわけで、無事オージェも死んだので、
ここから拍手返信に入っていこーかと思います!」
フェリシア「やりましたぁ〜!」
いやぁ、今年はFEの年になりそうで楽しみですね!
ifはダウンロード版買ってそのあとどうするか考える予定であります!
#FEはどっちかっていうとメガテンメインのRPGになるのかな…と、過去作のキャラとか出そうですよね〜、アンナさんは多分出演だろうなー、
オージェは…うん…トレカがでるからそっちに期待?
アンナ「#FEはよく分かってないけどね〜」
フェリシア「ifがかなり強いですからね。3DSですし。」
アンナ「サイファでオージェが出たら感涙モノだけど、流石に無さそうな……」
フェリシア「サイファもよく知らないんですよね私」
現在はVCで烈火攻略中です!if攻略頑張って下さい!
アンナ「烈火! 烈火も久しぶりにやりたいわね〜」
フェリシア「烈火ですか、私はよく分からないのですけど、
聞いた話だと確か、スマブラにも出た緑髪長髪の女性と、
青い髪をした、歴代最強と名高い斧使いさんが主人公なんですよね?」
アンナ「そうねー、大体間違ってないわね。赤い髪のモブもいたような気がするけど」
オージェ「おい、メイド!!」
フェリシア「はわっ」
オージェ「はわっじゃねえ!!
あんた主人公のメイドだろうが!! 何で主人殺してんだ!!!
そして何でそのまま平然と進めてるんだ!!!」
アンナ「そういうあんたは、何でたった2レスで蘇ってんの?」
オージェ「僕は常にフェニックスモードですから!」
フェリシア「………チッ」
オージェ「今舌打ちしたよね!!?」
久々の更新お疲れ様です(ノ´∀`*)プレイ記面白くてちょいちょい読み返してます♪
FEifどうなるんでしょうね?気になるのですがメガテンシリーズはペルソナ1を少しやったくらいなので…しばらく様子見ます!
もしプレイ記書かれるようでしたら、やりたくなっちゃうかも(*´ω`*)なんで、オージェくん買ってください(* ̄∇ ̄)ノ
オージェ「だがしかし、ウチにはWiiUが無いのでありました!」
フェリシア「使えませんね〜」
オージェ「あの、フェリシアさん、なんでそんなに厳しいんです?」
フェリシア「主君がクソのように扱われるのはこのサイトの宿命です」
オージェ「どういう事!?」
アンナ「そうそう、あなた、マイユニットをオージェにしたって言ってたわよね。」
オージェ「はい」
アンナ「なら今のあなたは、王族って事よ」
オージェ「それが……?」
アンナ「新紋章プレイ記で、王族がどんな性格だったか、
そしてどんな風に思われていたかを思い出して見なさい?」
オージェ「え?マルス王子は、普通に屑でしたけど………」
アンナ「そう、今のあなたはいわば、マルス王子ポジションなのよ!!」デデーン
オージェ「はああああっ!!!?
嫌ですよそんなの!
ていうか僕はあの人ほどウザくないですよ!!ね?」
フェリシア「正直、ウザいっす」
オージェ「即答で否定されたよ!!?」
アンナ「じゃあ続けるわねー。」
オージェ「ちょっと待って下さいよ!!!」
わーい、1発目で1%のやつ見れました!
新紋章ルナの日記面白いです、暗殺者側のやりとりす〜げ〜かわいくって!ローローさんとカタリナちゃんがかわい〜です。
フェリシア「ありがとうございます〜。」
アンナ「ローロー一味は良い性格してるからね。カタリナちゃんが可愛いのは、元々だけど」
そろそろFEifが発売されますねー。
アンナ先生とオージェくんは…どのバージョンをやる予定ですか?
カタリナ系女子が好きそうなオージェくんだから…白夜かなw
次のプレイ記予定があるならいつまでも待ってますw
オージェ「ホワイトオージェだからもちろん白夜ですよ!」
アンナ「暗夜やるの?」
オージェ「もちろん。第三のストーリーもやる予定ですよ!!」
アンナ「へー。
じゃあ、早く3つとも終わらせてプレイ記を書かないとね。一日で」
オージェ「8時間につき1シナリオーっ!!?」
フェリシア「ほらほら早く、ifの攻略に戻って下さいよ。
早くしないと、3DS凍りつかせて破壊しますよ」
オージェ「その能力をそんな事に使うなよ!!!」
アンナ「そんなわけで、if楽しんでやっておりまするので。
まだ全クリアには程遠いので、報告はちまちますると思うわ。
あ、ちなみに最初の支援A+はもちろんカザハナ×サクラにしたわ。会話ねえのかよ」
オージェ「いいですよねあの二人!
会話が見れないバグは早めに修正パッチを出して欲しいものです!」
アンナ「それは仕様よー。
まぁでも、会話が無い辺りまた妄想が膨らみそうで良くもある気がするけどね」
フェリシア「私もお仕えする相手がオージェさんとかいう変態になってしまうバグを修正して欲しいです。
どなたかお願いします」
オージェ「最後まで徹底的に酷い扱いするなこのメイド!!?」
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