新・紋章の謎 ルナティックプレイ記

□7章 紅の剣士
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翌日

オージェ「それではいきます!
ですが、一日経ったので、みんなの様子が更新されていました!」



パオラ『今日は何だか調子がいいわああぁー』

オージェ「…なんか台詞違くないか?
まあいいか、速さと守備が2アップ!
良ステータスすぎる。
パオラさんのこの良い調子が重要な要素になってくるんですが、それは後ほど」

―――――

フィーナ「ハァハァハァ…
お願い、助けて…盗賊達が、私を…」

ナバール「…」(かわいいな)

フィーナ「あ、あなたも…
あなたも、もしかして盗賊の仲間なの!?」

ナバール「…」(かわいい)

フィーナ「分かったわ!
もう、好きにして!!」

ナバール「…西の盗賊達を倒せば、
どうにか脱出できるだろう」(しかしかわいいな)

フィーナ「…え?
あなた、盗賊の仲間じゃなかったの?」

ナバール「そうだった。
だが、気が変わった」(踊り子の絶対領域は正義)

フィーナ「…名前は?」

ナバール「ナバール。」(君の名前も教えて欲しいな)

フィーナ「どうして助けてくれるの?」

ナバール「アリティア軍の中に会ってみたいやつがいる。
それだけだ」(シーダとかリンダとか)

フィーナ「…ふーん。
でも、ほんとは私がかわいいからでしょ。」

ナバール「その通りだ」(何をふざけた事を言っている…)

フィーナ「…」
(本音と建前が逆になってる…)


ナバール「…では、行くぞ。ついてこい」(この子の踊り見たい)

フィーナ「あ、そうそう、私はフィーナ。
あなた顔は良いけど、服装のセンスがいまいちね。
いかにも、ユニクロで適当なのを買ったって感じ?私には分かるのよ」

ナバール「…おしゃべりはもういい!
俺の傍を離れるな。
西の一角を切り崩して脱出する。
死にたくなければ黙ってついてこい!!」
(まさかしまむらで買ったとは言えない…)


フィーナ「あっ、ごめんなさい。ナバールさん…」


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