新・紋章の謎 ルナティックプレイ記

□1章 グルニア遠征 & 2章 マケドニアの反乱
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―――――

オージェ「よっ!はっ!!」

ルーク「お、オージェ、訓練か?」

オージェ「くお〜!!ぶつかる〜!!ここでアクセル全開、インド人を右に!!」

ルーク「って、ゲームやってんのかよ…」

オージェ「ここでザンギュラが!
行け!スーパーウリアッ上!」

ルーク「…呑気なもんだなあ」


オージェ「ふう、終わった」

ルーク「おいオージェ、最近お前ちょいたるんでないか?」

オージェ「何を!
速さ技共に20の僕に口答えするか!」

ルーク「いや、そうじゃないけど… 
…今ならオージェを越せる気がする…
俺は訓練するか」

オージェ「おぉ…ルークが訓練とは珍しい…
ちょっと見直したぞ!」

ルーク「ふっ、オージェ、俺に惚れるなよ?」

オージェ「そういう趣味はない。」


2章 マケドニアの反乱


アンナ「はーい、こんにちはー。」

オージェ「先生、こんにちは」

アンナ「二章冒頭ねー。
ここは本来、名前決定画面以来
私が出てくる初めてのシーンよ」

オージェ「あ、そういやそうですね」

アンナ「今章からみんなの様子が見られるようになったわー」

オージェ「おお!そうでしたね!
でもみんなの様子は大体略します!
重要アイテム入手とか以外は!」

アンナ「めんどくさいから略すのねー」




アンナ「さて、どーすんの?」

オージェ「とりあえず兵種変更します!」

アンナ「あら、しちゃうんだ」

オージェ「ルナですから!
兵種変更くらいしてもばちは当たりません!
とりあえずルーク君を剣士にします!
あと、ドーガさんはアーマーだと追撃くらってオッチヌので
ハンターに変更!」

アンナ「へー」

オージェ「ハンタードーガさん、
守備が3しかない割に速さが11もあります!
ドーガさん実はスレンダー説が濃厚になってきました!
ていうか守備低すぎだろ!
ライアン君にアーマーの座譲れ!!」

アンナ「本当よねー」

オージェ「とりあえず、レッツ出撃!!」


―――

カチュア「マルス様!!
良かった、やはりこちらにおられたのですね」

マルス「カチュア!どうしたんだ(キラッ)

カチュア「あっ…あ、あの、反乱が起きて…
パオラ姉様と、私は脱出できたんですけど…
ミネルバ様のお命が危ないんです…
だから、助けて下さい…」

マルス「そうかい、それは大変だ(キラッ)
カチュア、君の為にもミネルバ様は救うよ(キラッ)

カチュア「あっ…ま、マルス様。その…」

マルス「なんだい(キラッ)

カチュア「あっ…そ、その、キラッというのを…


もう一度していただけませんか

マルス「いいよ(キラッ)
君なら何回でも(キラッ)
僕の輝く笑顔を(キラッ)
見せてあげるよ(キラッ)

カチュア「あああっ…!
ま、マルス様、私は幸せ者です…


オージェ「あんたの四連スマイル見せられて
こっちは地獄
だよ…」



カチュア「あの、マルス様、シーダ様はおられないのですか?」

マルス「ああ、シーダはお留守番だよ(キラッ)」

カチュア「お!お留守番ですか…

そうですか…シーダ様が…いない…」ブツブツ

オージェ「何か良からぬ事考えてますよ。」

マルス「いいよ。
カチュアには悪いけど、僕にはシーダがいるからね。
ふふ、やっぱりイケメンは辛いね〜(キラッ)
何もしてないのに罪を作っちゃうよ〜(キラッ)


オージェ「アンタは存在が犯罪だよ…

マルス「さて、とりあえず進軍しようか。とりあえず右から進むか…」




オージェ「そういうわけでここからは僕と先生にバトンタッチであります!」

アンナ「しっかりやるのよー」

オージェ「イエッサー!とりあえず右から進みます!
レディソード盗賊は諦めるであります!
こんなん追ってたらクリア出来る気がせん!」

アンナ「あらあらそうなのー」

オージェ「っていうかこの盗賊を倒すのは
このゲーム中でも屈指の難しいミッションである気がします!
まだ2章だからってのもありますが!」

アンナ「とりあえず進みなさーい」

オージェ「ラジャー!ハンターが一杯迫ってきました!
剣士となったルークのはがねの剣追撃で
なんと一回の戦闘で撃破に成功!」

アンナ「やるわねー。
ほんとルーク出世したわねー」

オージェ「僕はこっちのハンターを撃破―!
おや?ロディ君でも倒せる弱いハンターがいたであります!撃破!」

アンナ「それはウォレンよー。
リセットしなさーい」


―――

オージェ「再度ハンターを倒す所から再開であります!
っていうかハンターを追いかけすぎると、
後続のソルジャーにやられそうなのでおびき寄せてゆっくり戦います!」


ウォレン「すまんな。お前達に恨みはないが、これも金のためだ。許せよ!」

アンナ「きゃー金のためハンターさんとうじょー。かっちゅん投げて無問題」

オージェ「何ですかその呼び方…」

アンナ「ジェイクがカチュアさんのファンなのよー。
カチュアファンの間ではこの呼び方が定着しているらしいわー」

オージェ「そうなんですか…
それにしても、貸し無といいどうしてハンターはこうお金関連が多いんでしょうか。」

アンナ「そんなの知らないわよー」

オージェ「一応鋼の弓を持ってるので、
戦力にちょっとはなりそうです!」

アンナ「どんどん突き進みましょー」


オージェ「ウォレン君レベルアップ!
清々しいくらいの無音でした!
これから彼を、
敬愛を込めてヲレン君と呼ぶことにします!」

アンナ「はい残念ボッシュートー。
300円あげるから鋼の弓置いて家へ帰りなさーい


オージェ「家へ帰られたら困るであります!
一人でもハンターが欲しいです!
何故かって、上にドラゴンナイトが
ウジャウジャいるからであります!」

アンナ「そうねー、
じゃあ残っててもらいましょー。
300円は返して」

オージェ「ケチですね…」

アンナ「何か言ったか小僧―。まあいいわ。
とりあえずリセットは何回かあったけど、
最初のソシアル+ソルジャー部隊は
それほど苦もなくクリアー。」

オージェ「途中で一回ルーク君がレベルアップしました。力技速さ守備。
ホント守備伸びすぎだろルーク君」

アンナ「何回かリセットしたって言ったけど、その時のレベルアップでも
守備が伸びなかったパターンは一回もなかったわねー」

オージェ「ドーガ引退して
コイツアーマーナイトで良い
と思います…」
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